MITOUJTAG進化の系図
MITOUJTAG BASICやLight、Pro・・。
今回は、これらのバージョンがどういう過程で進化してきたのかを書きたいと思います。
最初は0.01からはじまり、0.16になって、0.31というバージョンになりました。
この0.31を継ぎ足し継ぎ足し改良していったのが、現在のMITOUJTAG BASIC 1.5の系統です(緑色の線)。
これとは別に、当初はJTAG-ICEも作っていました。最初は単体のアプリケーションでした(NJARM7)が、ARM7だけ統合されるようになりました。その後、JTAG-ICEは、雑誌付録用のSH-7144やV850用として発展してきました。SH7750R用、MIPS32用もありましたが、これらは結局リリースはされませんでした。
AJFG1.0というのは、Advanced JTAG Function Generatorで、受託開発で作ったバージョンです。これは、後のMITOUJTAG Proに取り入れられました。
MITOUJTAG Proの系統は、BASIC1.5の系統とは別に全く新規に開発したものです。2008年ごろに開発をスタートしました。見た目の特徴はマルチウィンドウです。各モジュールの結合が疎なので、DLLを入れ替えたり追加したりすることで、機能をカスタマイズしたりプラグインを作りやすくしました。
2009年夏には、MITOUJTAG Proから一部の機能を抽出したMITOUJTAG Lightをリリースしました。
そして、今後は、ベース部分はMITOUJTAG 2.0の路線に統合していく予定です。バイナリが共通になるので、MITOUJTAG BASIC、Light、Proの開発とバージョンアップが一緒に行えるようになります。
子ウィンドウの中でいろんな機能が動くようになるので、使いやすさも格段に向上する(はず)です。お楽しみに。
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