« ACTELのFPGAボードを発注 | トップページ | ET2009 豪華商品プレゼント抽選結果 »

2009.12.10

MITOUJTAG BASIC 2.1まもなく正式リリース

MITOUJTAG BASIC 2.1をまもなく正式リリースします。
ただいま、最後の微調整を行っております。

Mjbas214_2

BASICについては、約1年9ヶ月ぶりのメジャーバージョンアップとなります。
本当にお待たせいたしました。

1.5から2.1になってどのような変化があるかというのは11月の記事に書いたとおりですが、4000個近くのデバイスの情報があらかじめ登録されていたり、子ウィンドウがいっぱい開いたりと、1.5と比べると格段に進化しています。
Mjbas_devsel


残る課題であった、フラッシュROMライタの移植と、
Mjbas214_flash

SVFプレイヤーの移植も無事に終えました。
Mjbas214_svf

フラッシュROMライタやSVFプレイヤー、信号検索などの各種ツールは、子ウィンドウとして開きます。複数のロジアナ画面も子ウィンドウとして開き、バウンダリスキャン可視化との連動も可能です。

書き込みの対応デバイスも、Cyclone3が追加されました。

サポート期間中の方には無償でバージョンアップCD-ROMをお送りいたします。
詳しくはメールでご請求ください。

ますます進化していくMITOUJTAGを今後ともよろしくお願いします。

|

« ACTELのFPGAボードを発注 | トップページ | ET2009 豪華商品プレゼント抽選結果 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ACTELのFPGAボードを発注 | トップページ | ET2009 豪華商品プレゼント抽選結果 »