MITOUJTAGの最新版パッチをリリース
MITOUJTAGの最新版パッチをリリースしました。
下記のURLからダウンロードできます。
http://www.tokudenkairo.co.jp/jtag/sp.html
このパッチは、MITOUJTAG Pro、BASIC、Lightの各エディションに共通で使用できます。
主な改善点は、
①Pocket JTAG CableのWindows7 64bit版対応
②特電Spartan-6ボードと、Spartan-6ボードで作るUSB-JTAGへの対応
③Pocket JTAG CableとSpartan-6ボードの同時使用への対応
④パラレルケーブルの検出における不具合修正と、ポートアドレスの指定対応
です。
只今、MITOUJTAGを鋭意改良中です。今後のパッチは、新機能が出来次第、上のURLからダウンロードできるように更新していきます。
最新の機能は解凍したフォルダの中にあるsmartupdate.exeというのを実行することで、使用できるようになります。smartupdate.exeは、更新されたファイルをMITOUJTAGのディレクトリにコピーしていくだけの、単純なインストーラです。

ここでは、今回の更新の目玉である64bit版ドライバについて説明します。
64bit版のドライバを使用するには、まずOSの起動時にF8を押して、ドライバの強制署名を無効にします。
それから、上のURLからダウンロードしたパッチを展開した中にある\pkdrvjinstというフォルダを開き、"インストール64bit.bat"を管理者権限で実行します。
実行すると、各種のファイルがシステムフォルダにコピーされていきます。
(このしくみを作るのが大変だった!)

その後、Pocket JTAG CableをUSBで接続したり、デバイスドライバの更新を行うと、「ドライバーソフトウェアの更新」というダイアログが表示されますので、自動検索を行います。
(自動検索でうまくいくようにするのが苦労した!)

で、お約束の発行元が検証できない旨のダイアログが開きます。当然「インストールします」を選択します。

あとは、ドライバの自動的にインストールが実行され、使用可能になります。


うまくいかない場合、例えば、OS起動時に署名の無効を指定していないと「デジタル署名を正しく検証できません」と表示され、Pocket JTAG Cable(loader)で止まってしまいます。

こうなってしまった場合は、OSを再起動して、忘れずにF8を押してください。
うまくいくと、デバイスマネージャにPocket JTAG Cableが表示され、

MITOUJTAGで使用できるようになります。

もうこれで、Windows7でも恐れることはありません。64bit環境でも、JTAGを使った快適なFPGA開発環境をご堪能ください。
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コメント
Pocket JTAG CableとSpartan-6ボードの同時使用に対応して頂きありがとうございます.
早速ダウンロードしてインストールしたところ,バッチリ両方認識してくれました.
素早い対応ありがとうございました.
投稿: sana | 2011.04.11 14:28
sana様、ご連絡ありがとうございます。
同時に動作できたとのことで、安心しました。
これから頑張って機能アップしていこうと思います。
よろしくお願いします。
投稿: なひたふ | 2011.04.11 14:51