MITOUJTAG RX用特別版を作りました
MITOUJTAG BASICの、特電のRXマイコンで使えるボード限定版として、MITOUJTAG RX用特別版を作りました。
パソコンとの接続には、オンボードのUSB-JTAG(78K0使用)や、Pocket JTAG Cable、XILINXやALTERAのパラレルJTAGケーブルが使えます。
オンボードのUSB-JTAGでは、毎秒80回くらいのスキャンが出来ます。SDRAMのポートなどが動いているかどうかを確認するには十分な使い心地です。

RXマイコンは、1つのI/O端子を非常に多数のペリフェラルが共用しています。設定をひとつ間違えると望みの機能になりません。本当に望みの機能に設定できたかどうかを確かめるには、バウンダリスキャンはとても便利です。
また、「#RES」と書かれたところをクリックすると、RXマイコンのリセットをON/OFF制御できます。ボードのハードウェアに手を触れなくても、パソコンの画面上の操作だけで、RXマイコンをリセットできます。
それから、シンプルなJTAG-ICEも、このオンボードのUSB-JTAGに対応させました。オンボードのUSB-JTAGでは、ダウンロード速度は毎秒1kByteほどです。大きなプログラムだと1分くらいかかるので、まだ改良の余地がありそうです。

今回のRX62Nボードには、このMITOUJTAG特別版と、シンプルなJTAG-ICEを無償でお付けします。JTAG-ICEはまだまだこれからですが、MITOUJTAGのほうはご期待ください。
来月になったらMITOUJTAGとJTAG-ICEとの統合に着手します。MITOUJTAGの画面から、FPGAと同じような手順で、RX62Nに書き込みできるようにしたいと思います。
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