Interface誌のRX62N用拡張基板(4)
今夜も設計しています。
今日は主に付録基板のピンがどのようにマルチプレクスされていて、どのピンが自由に使えるピンか、などを調べていました。複雑すぎて疲れました。
すべては、MARYやArduinoの端子に、RX62Nのどの端子をつなげばいいかを考えるためです。
MARYには25個の信号端子があるので、全部つなぐと50個のI/Oが必要です。これはRX62Nの144ピンではちょっと足りません。
それから、MMC/SDカードはFRK-RX62N基板のある場所の裏側に入りそうです。これでかなりの面積が空きました。
紙に印刷して、ArduinoのシールドやMARYの拡張基板を乗っけてみるテストです。
ちょっとぶつかりますね。もう少しずらさなきゃ。
MARYのOLEDボードの実物を手に入れたので、裏面をみてビックリ。端子が8ピン×4個ではなく、4ピン×4個でした。どういう使い分けなのか、明日、調べてみます。
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