MITOUJTAGがWinbondやMicronのSPI ROM書き込みにも対応!
MITOUJTAGで、WinbondとMicronのSPI ROM書き込みができるようにしました。
(バージョンアップパッチは下のURLからダウンロードできます)
http://www.tokudenkairo.co.jp/jtag/sp.html
MicronのSPI ROMというと、例のAVNET製Spartan-6ボードにも使われているやつです。MITOUJTAGをMicronのSPI ROM対応させようとして調べていたら、MicronのSPI ROMと、ST/Numonyx(STとIntelの合弁)のベンダIDが一緒だったので、あれ?と思って調べてみました。
調べたところ、昨年の2月に、MicronがNumonyxを買収していたようです。なるほど、だから、昨年からSTやNumonyxのSPI ROMが手に入らなかったのか!!と、妙に納得です。
つまり、ST + Intel = Numonyx ⊂ Micronということだったのです。MicronのSPI ROMのコマンドセットと、Numonyxのコマンドセットはほぼ同じでした。
では、使い方を説明します。
まず、Pocket JTAG CableとターゲットボードをJTAGケーブルでつなぎます。今日はMicronのROMを試したいので、例のボードを使います。

MITOUJTAGを起動して、デバイスを認識させたら、デバイスの絵をクリックして書き込みボタンを押します。

書き込みダイアログが開いたら、間接SPIと書かれたボタンを押します。

ビューーっとプログレスバーが進んで・・

SPI書き込みダイアログが開きます。
ROMのタイプにN25Q128という型番が表示されています。そして、書き込みたいファイル名を指定して、書き込み開始ボタンを押します。

このようにとっても簡単にSPI ROMの内容を書き換えることができます。
なお、MITOUJTAGは、Spartan-3E、Spartan-3A、Spartan-6、Virtex-5、Virtex-6につながったSPI ROMに書き込みできます。今回のバージョンアップで、Spartan-6の全品種に対応しました。対応しているSPI ROMのベンダーは、ATMEL、ST、SST、Numonyx、Winbond、Micronとなりました。これでメジャーどころは全部対応できたと思います。
MITOUJTAGの最新版パッチは、こちらのページから、ダウンロードできるようにしました。
皆様の快適なFPGAライフを応援します!
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