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2012.01.09

RX62NのUSBプログラマができた

RX62NのUSBプログラマができました。

DOSプロンプトで動くプログラムとして作りました。
何ができるかというと、
Usb62nprog_4
・書き込み
・ブランクチェック
・全消去(ユーザマット)
・ベリファイ
・RX62Nの書き込み情報を得ること
です。

MD0のジャンパをショートして、このプログラムを起動すると、RX62Nと通信して書き込み情報というのを取得します。これを表示させてみると、
Usb62nprog_5
このように、可能なクロック逓倍比の設定や、消去ブロックの構造などが得られます。FDTで設定する12.5MHz x8 x4とかいうパラメータと関係しています。

このツールでは、クロック源発振12MHz、システムクロック96MHz、周辺クロック48MHzに固定しています。

そして、書き込みは、
 rxprog -p ファイル名.mot
で一発でいけます。

つまり、
① MD0をLにする
② RX62Nをリセット
③ rxprog -p ファイル名.mot とコマンド入力
④ MD0をHにする
⑤ RX62Nをリセット
これだけで、RXマイコンが新しいプログラムに書き換わって動きます。
512Kバイトをフルに書き換えても、10秒もかかりません。
開発がとても楽になることでしょう。

DOSプロンプトで動くアプリなので、上キーを押せば前のコマンドが再実行できますから、GUIでマウス操作するよりもずっと楽です。コンソールアプリとして作っているので、LinuxやMACなどに移植するのも容易でしょう。

操作性敵には、書き換えのたびにMD0のジャンパを切り替えなければならないので、MITOUJTAGのICEより面倒ではありますが、しかしICEよりずっと高速です。ROMの書き込みが圧倒的に速いのでストレスが溜まりません。

便利なものができたので、いざ公開しよう!!と思ったのですが、本プログラムに使用している汎用USBドライバのライセンスを読んでみたところ、本目的での再配布はできなさそうだったので、ちょっとだけ公開を延期します。

◆追記
libusb-win32でも動きました。

Usb62nprog_7

libusb-win32のライセンスはLGPLなので、万事OK。

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コメント

これは、素晴らしいです。
私もRX62マイコンを使用しており、開発環境などが重くて不便だと思っています。

投稿: interface6 | 2012.07.24 18:26

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