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2012.01.27

RXduino環境でのUSBの使い方

前回のブログでは特電HALライブラリを使ってUSBの通信を行いましたが、RXduinoライブラリでUSBを使うのはもっと簡単です。

RXduinoは起動する際に、グローバルなクラスのインスタンスSerialという物を作ります。
このSerialインスタンスは、中で

sci_init(SCI_AUTO,38400)を実行しているので、最初に接続されたSCIやUSBの仮想シリアルを通じて通信するようになります。※この動作を変更するにはRXduinoライブラリのソースSerial.cppを修正する。

RXduino環境でUSBを使うには、次のようなプログラムを組みます。


#include
 
void setup() {
Serial.begin(38400);
Serial.println("Serial sample program (RXduino version)");
Serial.println("CRとLFのコード変換も行っています");
pinMode(PIN_LED3,OUTPUT);
int count = 0;
}
 
void loop() {
while(1) {
if(Serial.available()) { // 何か受信した文字がある
char tmp[10];
char c = Serial.read(); // 1文字受信
tmp[0] = c;
tmp[1] = '\0';
Serial.print(tmp); // エコーバック
if(c == 0x0d) {
Serial.print("[\\r]");
}
else if(c == 0x0a) {
Serial.print("[\\n]");
}
else {
Serial.print("[");
Serial.print(c); // 文字コードを10進で表示
Serial.print("]");
}
digitalWrite(PIN_LED3 , count++ & 1);
}
}
}

このサンプルプログラムは、ホストPCから送られた文字をエコーバックするとともに、文字コードを数字にして表示します。
Rxduino_usb


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