MITOUJTAGでDE0-nanoを使う
TerassicさんのDE0-Nanoという評価ボードを買いました。
Cyclone4が乗っていて約1万円の激安評価ボードです。
このボードをMITOUJTAGで使えるようにしようと思います。
まず、このボードはオンボードでUSB-Blasterが搭載されていて、逆にJTAGコネクタのピンヘッダは出ていません。でも、大丈夫。最近のMITOUJTAGはUSB-Blasterに対応しています。だからケーブルの自動認識でUSB-Blasterと表示されます。(ちょっと格好悪いけど)
次に、デバイスの自動認識。
残念ならがCycloneIIIのEP3C25F256が認識されてしまいました。どうやら、Cyclone IIIとCyclone IVはデバイスのIDCODEが一緒なのです。何故だー!
しかも、バウンダリスキャンスキャン結果は正しいように思われます。少なくともプッシュボタンスイッチを押すと、回路図どおりのピンが変化するからです。
謎ですね。
ALTERAのWebサイトから、CycloneIVのBSDLファイルをダウンロードしてきます。それをMITOUJTAGに食べさせると、ちゃんとCycloneIVのEP4CE22F17となりました。
DE0-Nanoに最初から入っているFPGAのデザインを動かして(つまりケーブルをつないだだけで自分では何も書き込んでいない)、I/O端子の波形も見ることができました。
LEDがPWMでじわじわ点滅しているので、それが見えています。また、J15番とE1番ピンはプッシュスイッチなので、それを押したタイミングでLレベルになるのも見えています。
つまり、CycloneIIIとCycloneIVは、IDCODEが一緒で、ピンの内部構造が一緒のような気がします。EP3C25F256とEP4CE22F17の間にどのような関係があるのでしょうか??
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コメント
ダイもパッケージもピン配置も同じで、ただのリネーム品なんじゃないでしょうか。
投稿: | 2012.11.23 07:35
Cyclone4の書き込みアルゴリズムをしらべていて、ただのリネーム品ではないことがわかりました。
やはり、中身は進化しています。
ことなるデバイスに別のIDCODEを割り当てるのは間違いなので、設計者が間違えたのだと思います。XILINXでも、Spartan-2EとVirtex-Eのころにそんなことがありました。
投稿: なひたふ | 2012.12.09 17:17