RaXino-iの出荷開始と、3つのメリット
お待たせしました。ようやく、RaXino-iを出荷開始できるようになりました。
RaXino-i(ラクシーノ・アイ)は、RX63NB(ROM 1MB、RAM128kバイト)を搭載したDIP40ピン形状のマイコンボードです。ピン配置にはmbedとの互換性があります。クロック 96MHzと高速でFPUも搭載しています。
このボードは52mm×25mmととても小型サイズなので、ロボットなど狭いところにも組み込みやすくなっています。
また、ボード上にPHYチップも乗せてあるので、I/Oピンにパルスジャック内蔵RJ-45コネクタを取り付けるだけで、イーサネットが使えるようになります。ネットワークにつなげるために拡張基板は要りません。
RaXino-iは、特電オンラインショップや、Amazonでご購入いただけます。
さて、RaXino-iには、他のボードにはない3つのメリットがあります。
RaXino-iのメリット1 HEWが使える
RaXino-iは、趣味や学習用だけではなく、産業用途に利用してもらうことを考えています。そこで、ライブラリ(RXduino)をHEWに対応させました。
HEWとE1を使えば、CやC++のソースコードレベルでステップ実行ができるので、ユーザプログラムのデバッグがとても楽にできます。
もちろんGCCにも対応しているので、目的に応じて使い分けてください。
ライブラリは、*.aや*.libをダウンロードしてローカル環境でコンパイルしていただくことになりますが、特電のオンラインコンパイラも準備中です。また、開発者セットとして「RXduinoライブラリ(RX63N版)のソースコード」も提供しています。
RaXino-iのメリット2 DOSプロンプト版書き込みツール
RXマイコンの内蔵フラッシュに書き込むとき、わざわざFDTなどのツールをダウンロードしてきて書き込むのは面倒ですよね?
そこで、rxprog63nbというツールを作りました。
rxprog63nb -p ファイル名.mot
のように打つだけで、プログラミングできてしまいます。
わざわざGUI操作をしなくてもいいので、とても楽です。
このようなツールも合わせて提供します。
RaXino-iのメリット3 なひたふがサポートする
これも重要なポイントです。ボードの設計者とライブラリの設計者である「なひたふ」自らがメールや掲示板で貴方だけにサポートします。
全員から見えてしまう質問だけではなく、プライベートな質問をしたいというご要望にもお応えできます。
このようなRaXino-iですが、本日、11月1日から出荷を開始します。
お求めは特電オンラインショップからどうぞお願いします。
最初の10台目までのお客様には、ちょっと嬉しい「USBコネクタ」と「パルストランス内蔵RJ-45コネクタ」をお付けいたします。
では、RaXino-iをよろしくお願いします。
| 固定リンク






コメント
アマゾンから発送メールが届きました。
上記のおまけがついているのか楽しみです。
投稿: td700 | 2012.11.01 17:12