MITOUJTAGがALTERA Cyclone4の書き込みに対応
MITOUJTAGをALTERA Cyclone4の書き込みに対応させるパッチをリリースします。
● 書き込みアルゴリズムの更新 更新日:平成24年12月30日
今回の検証につかったのは、このDE0-nanoボード。
このボードをMITOUJTAGでコンフィグできるようにしました。
まず、DE0-nanoに最初から入っているデザインが動作しているときのようすをバウンダリスキャンします。
ここで、MITOUJTAGの書き込み機能を起動します。書き込むファイルは、QualtusIIで生成した非圧縮RBF形式にしてください。SOFからの直接の書き込みはまだできません。
びゅーーっと進捗バーが進んでいきます。
すると、書き込みが完了して、私が作ったLEDチカチカ(ナイトライダー風)が起動しました。
こんな感じで、書き込んだ直後から動いている端子の状態が見えます。
これだけだとQualtusIIのJTAG Programmerにもできるので、MITOUJTAGならではの「かゆいところに手が届く機能」をつけました。
Cyclone4の書き込みアルゴリズムを解析していて、面白いことを発見したのです。この特徴を使うと、コンフィグROMから起動させたり、させなかったりすることができます。そういうJTAG命令が隠されていたのです。
MITOUJTAGのCyclone4書き込みダイアログで、「Reconfigration from ROM」というチェックを外して、Eraseをします。すると・・
Cyclone4は、コンフィグROMからも起動せずに、完全に未コンフィグの状態に留まるのでした。つまり、コンフィグROMに何かのデータが入っている状態であっても、ROMを消さずに、FPGAを未コンフィグの状態にできます。
すべてのピンは静かな状態になって、コンフィグROMにつながるピンだけが出力になっているのがわかります。
Cyclone4の書き込みアルゴリズムの詳細についてはJTAGひろばのほうに書きました。
パッチは下記のリンクからダウンロードできます。
● 書き込みアルゴリズムの更新 更新日:平成24年12月30日
では、快適なFPGAライフをご堪能ください!
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