GX-PAKURAというボードは作りません
ZYNQで何かが作りたくなってきたので、GX-PAKURAというボードを考えてみました。
XILINXのZYNQを搭載し、DualコアのCortex-A9が800MHzで動く、最強のArduino互換機です。GXの「X」はXILINXのXです。Arduinoの形状の評価ボードはいったい何番煎じだということでGX-PAKURAというネーミングにしました。
基板の表面にはZYNQの一番小さい225ピンのやつを搭載し、DDR3メモリ、DVI出力(HDMIのコネクタ)、100BASE-TXのイーサネット、USB2.0を搭載。さらにArduino互換のピンソケットにサービスソケットを追加して全部で54本のI/O。XADCを使った1Msps 12bitのA/Dポートを8つ搭載。
基板の裏面にはMMCMicro/MicroSDカードとUSB Hostコネクタが付きます。
Arduino互換のソフトウェアが動くようにZYNQduinoを提供します。ZYNQのCortex-Aはデュアルコアなので、Arduinoのスケッチと、コンパイル用のLinuxが同時に動作する・・・・・・
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
こんなものを考えてみたのですが、たぶん作りません。
ArduinoサイズにZYNQが乗ることが確かめられただけで満足です。
こういうのを作ってツイッターで宣伝すれば10個くらいは売れるかもしれませんが、少なくとも3~4万円の値段にしないと赤字になってしまいます。儲けがでるようなまっとうな値段で作ったらほとんど売れないと思います。
どこかの国の人件費無料の敵と戦うのは無謀すぎる戦いです。
下の値段には下のボードが、上にはMicroZEDが控えているので商業的には大変厳しいでしょうね。
実際には作らないけど、その気になればいつでも作れる。なんか日本の核武装論のようなそういう位置づけです。
とりあえずツイッターでつぶやいておくので、お気に入りやリツイートが100件を超えるようなら考えます。
| 固定リンク





コメント
作るのか(需要があるのか)わかりませんが,これって
ArdunoというよりもAndroid試作機向けですよね。
販売は秋葉原周辺にあるような小売店に任せた方が良くないですかね。
ついったーとかじゃなくて。
RXDuinoも20個単位じゃちょっと買う人も少ないと思うんで、残念ですね。
投稿: | 2013.09.22 11:41
>Android試作機向けですよね。
Android試作機にするにはグラフィック性能が弱い気がします。やはりグラフィック用に別途SDRAMを積まないと、何かと遅くなるんじゃないかなと思っています。
だから、やはり組み込みのデータ処理用かな。
秋葉原の小売店は、ちゃんとしたところだったらお願いしたいですね。
投稿: なひたふ | 2013.09.22 20:41