RXプログラマを更新します
実は、RXプログラマという便利なツールがあります。
RXマイコンの教科書的には「内蔵ROMに書き込むためにはFDTを使う」のが普通だと思いますが、FDTはとても使いにくくて開発が嫌になります。接続・切断の作業が面倒だし、ちゃんと更新されたMOTで書き込まれたかどうかも怪しい。
それなら、もっと便利なRXプログラムツールを作ってしまおう、ということで作ったのがRXProgというツールです。
こんな感じでDOSプロンプト(もちろんCygwinでも)から使えます。
コマンドを起動したときに存在するMOTファイル(GR-SAKURA用のBINも)を書き込むので、とても簡単に使えます。
ですが、これまでのRXProgには、RX62N用のRXprog62と、RX63NB(ROM 1MB品)用のRXPROG63NBと、RX63NE(ROM 2MB品)用のRXPROG63Nの3つがあり、ややこしくなっていました。
3つのEXEファイルができてしまっているのは、昨年即興でRX63Nに対応させたから仕方がなかったのですが、本日、デバイスのIDコードを見て自動的に対応するようにしました。
したがって、明日からはRXPROG.EXE一本にまとめます。
書き込みテストに使うボードはこれら。
まずはRX62関係。
面白いことに、秋月のRX62ボードはRX621なのに、デバイスコードはRX62Nと同じ"6y05"なのです。もしかしたら、RX621とRX62Nの中身は同じかもしれない。
小さいのは今年の正月に作ったRX-DIPです。日の目を見ることはありませんでした。
RX63Nでテストに使うボードはこの子達。日の目を見ることなかった幻のArduino互換機(左上)も入っています。ROM容量2MB品と1MB品が入り混じっているので、テストのしがいがあります。
今回の更新のゴールは、
- 3種類のRXprogを統合する
- Cygwin上で動作させた場合でも「・ ・ ・ ・」の表示が1文字ごとに出るようにする
- 漢字コードを自動判断して、文字化けしないようにする
- Ubuntu Linuxで動作するようにする
です。
ご期待ください。
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