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2014.12.05

MITOUJTAGがVivadoの制約ファイルxdcを読み込めるようになった

XILINXの論理合成ツールVidadoでは、ピン定義などの制約がUCFではなく、xdcというファイルに変わりました。今までのMITOUJTAGでは制約ファイルのUCFや、成果物ファイルのPADは読み込めたのですが、Vivadoの制約「XDC」には対応していませんでした。

そんなある日、昨日ですが、Vidadoで使っていらっしゃるお客様がVivadoのピン定義が読み込めないという問合せがあったので、本日、すぐに対応しました。

検証用にVivadoのツールの中に入っているサンプルデザインを使いました。

このサンプルデザインは、FPGAの型番はxc7k70tfbg676のようでした。MITOUJTAGを起動して、デバイスを追加します。

Mj_vivado_1

壮観な風景ですね。

そして、このKintexの上にマウスを合わせ右クリックし、「ピン定義ファイルの登録」を実行します。

Mj_vivado_5

そして、Vivadoの論理合成で指定したxdcファイルを選択します。

Mj_vivado_4

XDCファイルはこんな感じのファイルで、

Mj_vivado_2

どうやら、

set_property PACKAGE_PIN ピン番号 [get_ports 信号名]

という書式でピンの定義が並んでいるようです。

ちゃんと読み込めたかどうかは、ロジアナモードにして確認します。

Mj_vivado_3

このとおり、XDCの中にあるピン定義が読み込まれています。

MIOUJTAGはVivadoの制約ファイルを読み込めるようになりました。

こちらのURLからダウンロードしていただけます。

https://www.tokudenkairo.co.jp/login2/getfile.php?target=MJVIVADO_PATCH

今回の対応はお客様からのご要望を反映したものです。MITOUJTAGについてご意見ご要望などあればぜひぜひお寄せください。

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