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2015.01.17

Cosmo-ZのWeb UI画面

今週は、ZYNQ搭載ADCボード「Cosmo-Z」のWebユーザインタフェースを作っていました。

みんながみんなZYNQのLinuxにログインして、コマンドを叩いて操作できるわけではないし、WindowsマシンからUSB3.0でつないでキャプチャできるわけでもありません。

でも、ZYNQのLinuxでWebサーバを動かして、Web画面で波形が見られれば、誰でもどこからでも見れますよね。

Cosmo-Zは、もともとミューオンという宇宙線を検出するために開発されました。

ミューオンの検出には、プラスチックシンチレータと光電子増倍管を使っています。

Pmt


プラスチックシンチレータと光電子増倍管からの信号をCosmo-Zにつないで、

Csz_20150116_1

それをオシロにつないで波形をモニタしつつ、Web画面でもみてみると、確かに一緒のタイミングで連動して、何かトリガしながら動いていることが確認できました。

Csz_20150116_2



Webの画面をさらに進化させていたら、このようなになりました。

Csz_monitor

Web上で、トリガレベル(ディスクリ)や、現在のペデスタルレベル(無信号時の値)を見ることができ、画面上の波形がリアルタイムに更新されるようになりました。

波形の更新やトリガレベルの設定はAjaxを使っているので、画面全体の更新を伴わず、とてもスムーズです。

これで、世界中どこに置いた光電子増倍管でも、Webでモニタできますね。

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