ZYNQ上のCGIでグラフの画像を作ることができた
ZYNQで動くLinux上で、波形のような画像を動的に生成し、CGIで返すことができるようになりました。
Cosmo-ZにHTTPでアクセスして、「波形モニタ」というところを押します。
ぺこっと押す。
すると、このように
このように、波形のようなものが右側に表示されます。
現在は実際のADCの波形ではなく、ZYNQの中で作り出しているダミーのデータを表示しています。ADCのデータをテキストとして取り出すことはすでにできているので、この波形ビューワーと組み合わせれば、Webインタフェースの8chモニタができるはず!
ちなみに、昨日作ったlibpngライブラリは、メモリ上の二次元配列の望みの座標に点を打つことしかできません。
線を書いたり塗りつぶしたりするのはlibpngだけではできませんので、GDというライブラリを使いました。GDは、線を書いたり塗りつぶしたりするためのグラフィックライブラリです。GDのバージョンは2.1.0です。
GDをARM用にクロスコンパイルする方法は、ここのページを参考にしました。
こんなファイルを作っておいて、myconfとかいう名前で保存し、
#!/bin/bash # architecture prefix ARCH="arm-linux" # path to the toolchain and kernel base TOOL_PATH=/usr/local/arm-linux # path to the toolchain base BASE_PATH=$TOOL_PATH/2.95.3 # cumulative toolchain prefix PREFIX=arm-xilinx-linux-gnueabi export CC=$PREFIX-gcc export CXX=$PREFIX-g++ export LD=$PREFIX-ld export NM="$PREFIX-nm -B" export AR=$PREFIX-ar export RANLIB=$PREFIX-ranlib export STRIP=$PREFIX-strip export OBJCOPY=$PREFIX-objcopy export LN_S="ln -s" export CFLAGS="-g -O2 -I/usr/local/arm-linux/include" export CPPFLAGS="-I/usr/local/arm-linux/include" export CXXFLAGS="" export LDFLAGS="" ./configure \ --host="arm-linux" \ --prefix=/usr/local/arm-linux \ --with-png=/usr/local/arm-linux \ --with-jpeg=no \ --with-freetype=no \ --with-fontconfig=no \ --with-xpm=no
libgd-2.1.0$ . myconf
でconfigureが実行されます。
そのあとはmake と make installで完成です。
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