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2016.05.19

ZynqBerryの使用レポート

インターンで特電に来ている学生さんが、PaspberryPi型のZYNQボード「ZynqBerry」の使用レポートを書いてくれました。

「ZynqBerryの使用レポート」はこちら↓

・ZynqBerryボードの概要と特徴 http://www.trenz.jp/archives/1514/
・ZynqBerryボードのチュートリアル http://www.trenz.jp/archives/1552/

Zynqberry

ZynqBerryの特徴として私(なひたふ)が感じた点をまとめると、

  • オンボードでDigilentのUSB-JTAGが乗っているので、Digilentのプラグインを入れれば、Vivadoからそのまま使える。
  • XILINXのSDKからプログラムをロードして、FlashROMへ書き込むらしい。
  • MicroUSBのコネクタはFT2232につながっている。FT2232Hの片方のポートはUART用、もう片方のポートはUSB-JTAG用になっているようだ。FT2232HのコントロールはLatticeのCPLDが行っている。
  • ピンヘッダは3.3VだからRaspberry Piと電圧の互換性はある。
  • LANは、ZYNQのPSにつながっているのではなく、オンボードのUSB Hub IC (LAN9514)に接続されている。だから、USB経由のLANドライバとして見えるはず。
  • スタンドアローン動作では、SDカードではなく、オンボードのFlashROMから起動する
  • (おそらくVivadoのTclコマンドを仕込んだ)CMDファイルが大量に用意されていて、VivadoのGUI版を使わなくても論理合成や配置配線、プログラムのダウンロードまでできる。きっと、Linuxで開発する人のためには便利なのだろう。

かなりのキワモノボードであることは間違いありません!!

腕に自信のある我こそはと思うかたは、ぜひ、チャレンジしてみてください。

● 「ZynqBerry」 TE0726(ジンクベリー)

http://www.trenz.jp/products/te0726/

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