ZynqBerryの使用レポート
インターンで特電に来ている学生さんが、PaspberryPi型のZYNQボード「ZynqBerry」の使用レポートを書いてくれました。
「ZynqBerryの使用レポート」はこちら↓
・ZynqBerryボードの概要と特徴 http://www.trenz.jp/archives/1514/
・ZynqBerryボードのチュートリアル http://www.trenz.jp/archives/1552/
![]()
ZynqBerryの特徴として私(なひたふ)が感じた点をまとめると、
- オンボードでDigilentのUSB-JTAGが乗っているので、Digilentのプラグインを入れれば、Vivadoからそのまま使える。
- XILINXのSDKからプログラムをロードして、FlashROMへ書き込むらしい。
- MicroUSBのコネクタはFT2232につながっている。FT2232Hの片方のポートはUART用、もう片方のポートはUSB-JTAG用になっているようだ。FT2232HのコントロールはLatticeのCPLDが行っている。
- ピンヘッダは3.3VだからRaspberry Piと電圧の互換性はある。
- LANは、ZYNQのPSにつながっているのではなく、オンボードのUSB Hub IC (LAN9514)に接続されている。だから、USB経由のLANドライバとして見えるはず。
- スタンドアローン動作では、SDカードではなく、オンボードのFlashROMから起動する
- (おそらくVivadoのTclコマンドを仕込んだ)CMDファイルが大量に用意されていて、VivadoのGUI版を使わなくても論理合成や配置配線、プログラムのダウンロードまでできる。きっと、Linuxで開発する人のためには便利なのだろう。
かなりのキワモノボードであることは間違いありません!!
腕に自信のある我こそはと思うかたは、ぜひ、チャレンジしてみてください。
● 「ZynqBerry」 TE0726(ジンクベリー)
| 固定リンク



コメント