DACを作ったら発振した件
AD9717(125MHz,14bit,2ch)とOPアンプをいくつか使ってDACを作っています。
しかし、見事に発振してしまっています。
回路的にはこんな感じです。

AD9717は差動出力で電流出力タイプのDACなので、完全差動アンプのTHS4521を使ってシングルエンドの信号に直し、それをADA4899で増幅してSMAコネクタから出そうというものです。
しかし、見事に発振。
上のオシロの波形を見るとわかると思いますが、電圧が高くなってくると発振し、急激に電圧が変化するところでリンギングを生じています。
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前者の発振・・つまり、電圧に依存する発振については差動増幅器からADA4899へとつながる部分の抵抗値を変えることで収まりました。
後者の発振、電圧の変化でリンギング、については、同軸ケーブルをつないだことによる容量性負荷の発振と思われます。
ケーブルへの出力段にADA4899に選んだことが間違いだったのか。
(使用した実績のあるTHS4041CDにしておけばよかった・・・)
超低ノイズで帯域が広いから選んだのですが、まさか、ここで発振するとは。
コンデンサを切って貼っての戦いが始まります。
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