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2016.06.18

MCAでK40の効果を見てみる

Cosmo-Zにプラスチックシンチレータとフォトマルをつなぎ、この写真のような感じで、測りました。

片方のシンチレータの真横に塩化カリウム(40Kの放射線源として)を置き、もう一つのシンチレータは少し離しておきました。

Mca_3

このような配置で、K40ありと、K40なし、でそれぞれ10時間測ってみました。

Mca0618nok

Cosmo-ZのMCAで取ったデータをCSVでエクスポートできるようにしたので、EXCELでグラフにできます。

まず、塩化カリウムありの場合を見てみます。CH4が塩化カリウムの試薬に近い方です。

Withk40_2

次は塩化カリウムなしの場合です。2つのグラフがほとんど重なっています。

Nok40

高さ250あたりのところに違いがあるので、差を取ってみます。

Diffk40

塩化カリウムの試薬に近いほうのCH4では、試薬の有無によって大きな差が出ました。横軸の200あたりにK40の影響と思われるピークが見えていますが、ピークがはっきりしないですね。

プラスチックシンチレータなので、この程度かもしれません。

ちなみに、2インチのNaIを某社に発注中です。

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