ZynqBerryの新しいLinuxデザインが出ています
Raspberry Pi型のFPGAボード「ZynqBerry」に6月10日、ZynqBerryの新しいリファレンスデザインがリリースされました。
今回更新されたものは、ZynqでLinuxを動かすためのファイル一式。Debian 8.4のイメージと、FlashROMに書き込むデータ(boot.bin)と、SDカードに入れておくべきファイル類です。
それから、そのboot.binを作るためのハードウェアデザインのソースも公開されるようになりました。
上記のページにある
TE0726-rpi_hw_ips-vivado_2015.4-build_34_20160602111427.zip
Size 14.45 MB / Modified 10.06.2016 - 06:21:33
をダウンロードすると、FPGAの内部構成が見られます。
どうやらカメラ入力と、HDMI出力、オーディオ出力などが入っているようです。
Linuxを起動してみると、以前のような文字化けはなくなっていました。また、HDMIをつなぐとTrenz社のロゴの画面が出ていました。

この画面は実はSDRAMの内容を表示しているだけなので、メモリの0x1c000000番地に乱数を書いてやるとランダム模様に変わりました。
つまり、非常に単純なビットマップ出力グラフィックコントローラになっているようなので、そのうち誰かがドラバを作ってくれれば、Linuxの画面をHDMI出力に出すことができるようになるのではないかと思います。
→ZynqBerryの入手方法についてはこちら http://www.trenz.jp/products/te0726/
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