« ラズベリーパイカメラをFPGAにつなぐ | トップページ | RasPiカメラ V2.1のCSI信号の詳細 »

2017.04.15

Cosmo-Kの新基板が到着

火曜日に出図した基板が、もう届きました。

Cosmo-Kは、まだ一般のお客様向けには1枚も出荷していないのに、すでに2回目の改版です。

※ First User向けにはトータルで16台出ている。

今回、ホームページを見てご注文をくださったお客様がいらっしゃったので、少し改版して一般向けに販売できるように改良を続けています。

6層基板で金フラッシュ、0.1mm/0.1mmルール、国内製造です。

Cosmok_b

価格的には某P社の7営業日(実質10日)コース程度なので、同一の値段で納期が半分といった感じです。基板業界もだいぶん変わりましたね。

透明の袋に入って送られてくるので、中身がよくわかります。

Cosmok_b2

コネクタの下にあるViaが、レジストを越えてショートしないようにシルクをかけています。

Cosmok_b3Cosmok_b4


ちょっとシルクが薄いかもしれません。まぁ、大丈夫でしょうけど。

かなり品質が良く満足しています。

|

« ラズベリーパイカメラをFPGAにつなぐ | トップページ | RasPiカメラ V2.1のCSI信号の詳細 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ラズベリーパイカメラをFPGAにつなぐ | トップページ | RasPiカメラ V2.1のCSI信号の詳細 »