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2018.12.25

Windows10でXPSが動かなくなった&その回避方法

久しぶりにISEで作ったZYNQのプロジェクトを論理合成しようとしたら、XPSが動かなくなっていました。

ISEの64-bit Project Managerを起動し、

Xps_error

Synthesizeしようとすると、

Started : "XPS Process: Synthesize XPS Source".
ERROR: synthesizing XPS module failed!

Process "XPS Process: Synthesize XPS Source" failed

とエラーになってしまいます。failedというだけで詳細なエラーの原因はわかりません。

 

XPSのモジュールを開こうとすると、

Started : "XPS to edit cpu.xmp".
ERROR: Editing XPS module failed!

となります。

ライセンスを入れなおしてみてもダメ。ISEとEDKを再インストールしてもダメです。2台ありWindows10 PCの両方で同じ現象です。

また、ISE Design Suite 64bit command promptからxpsを起動してみると、

Xps_error2

XPSがアプリケーションエラー0xc0000142を起こしてしまいます。XPSのほかにもいくつかのプログラムが同じエラーを起こすようです。

これが原因で、詳細なエラーメッセージを出さずにISEでfailedと表示されてしまうのかもしれません。

ふと思いついて、32bit版のISEで論理合成してみると・・

Xps_noerr_2

なんと、動くではないですか!!

ちゃんとXPSも起動します。

Xps_noerr2

また、Windows8.1のマシンでは、いままでと変わりなく論理合成が出来ていて、xps.exeも起動できているので、Windows10のアップデートによるものではないかと考えています。

当面の間は32bit版のISE+EDKで行うか、Windows 8.1で論理合成するしかないのかもしれません。

そもそもISEの32bit版と64bit版の違いってそれほどないような気もするので、32bit版でいいかも。

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