Cosmo-ZのMCAでK-40の効果を確認
Cosmo-ZのMCAをVivadoに移植でき、計測値が書き変わってしまうバグも直ったので、NaIで測ったバックグラウンドと、NaIの近くに塩化カリウムの試薬を置いた場合の比較をしてみました。
まずは、NaIを置かないバックグラウンドのみの場合。6時間測っています。
次に塩化カリウムを置いた場合。
カリウム40のピークが見えています。
画像上で比較してみます。
しっかりと差が表れています。
差が表れたK-40のピークの場所が1461keVであることがわかったので、上側にあるTl-208と思われるピークを2615keVとして、画像上で133pixelの差になります。1ピクセル当たり8.67keVとして横軸を読んでみると、低い方にあるピークは464,646,1140と読めます。
おそらく1140keVと出たのがコンプトンエッジで、その下の646keVと出ているのがBi-204の609keVではないかと思われますが、使っている検出器ではエネルギーと波高の高さが直線的ではないのかもしれません。
内挿も外挿も上手くいっていなさそうな感じです。
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