Cosmo-Zの16bit版をVivadoに移行
Cosmo-Zの16bit版を作り、その設計をISEからVivadoへ移行しました。
今回のCosmo-Zはトリガボード付きです。
ADCの分解能を12bit、14bit、16bitと切り替えるには上の赤で囲ったVivadoのコメントの部分を書き換えればよいようにTCLスクリプトを組みました。
125MHz 16bitだとAD変換結果は完全には止まらず、下の図のような正規分布となります。
1LSBが30μVで半値幅は7LSBくらいなので、入力換算ノイズはざっと210μVppとなります。
正弦波を入れたときのスペクトラムを見ると、極めて綺麗で、高調波などは見当たりません。
歪率は-80dB以下といってよいでしょう。
Cosmo-Zの16bit版は原価がすごくかかるので、失敗すると大きな痛手となります。これまでのところCosmo-Zは100台ほど作りましたが、
実装屋さんが良いのか、こんなにたくさんの部品があるのに実装ミスは0です。今回も十分満足な性能に仕上がりました。
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