MAX1000(TEI0001-03-08-C8)を入荷しました
TrenzElectronic社のFPGAモジュール「TEI0001-03-08-C8」を入荷しました。
基板の名前はMAX1000ですが、乗っているのはIntelのMAX10とSDRAMです。
DIP形状でUSB給電もでき、とても安いのが特徴です。
このボードのUSBにはFT2232Hがつながっていて、MPSSEを通じたUSB-JTAGが実現されています。
とにかく安く、初心者向けの低価格ボードだと言い切れる値段だと思います。
中には「安いのはいいんだけどMAXにしろCYCにしろ、載ってるのがUSB-Blaster互換ではない」のでQuartusから使えないと誤解されている方もいらっしゃるようです。
オンボードのUSB-JTAGは確かにUSB Blaster互換ではないのですが、Arrow USB Programmer2というライブラリが間に入って、Quartusから操作できるようになっているようです。
Arrow USB Programmer2がどういう動作をするのか、手持ちの類似品の試してみました。
ちょっと脱線しますが、中身はMPSSEなのでMITOUJTAGからも認識することができました。つまり、MPSSEの標準的なピン配置のようです。
自動認識させてみると、Cyclong3もCyclone4もCyclone10も同じIDCODEなので、どれか選べと出てきます。
これではIDCODEの役割を果たしていませんね。
IntelはJTAGを正しく作れ!!
気を取り直してQuartusからつないでみると、
Quartusでもデバイスを選ばせます。JTAGのIDCODEが被っているためです。
YとZの違いはわかりませんが、とにかく認識できました。
このとおり、問題なく使うことができます。
Arrow USB Programmer2のインストールマニュアルはこれですが、特にレジストリの書き換えや、サービスの再起動は必要ありませんでした。
Arrowのプログラムをインストールしておけば、特別なことをやっていると気が付くこともなくQuartusから普通に使えてしまいます。
すばらしい。
MAX1000とCYC1000は、下記のページで購入できます。
- MAX1000(TEI0001)はこちら ¥3,680
- CYC1000(TEI0003-02)はこちら ¥4,900
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