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2020.08.24

Cosmo-Z Miniの出力にLPFを追加した波形

Cosmo-Z MiniのDACにLPFを追加し、正弦波を出力してそのスペクトラムを見てみました。

まず、10MHz。うん。綺麗だ。

Cszminidaclpf10m

次、20MHz。少し高調波が見えてきたけど、まだまだ綺麗だ。

Cszminidaclpf20m

はい次、30MHz。高調波が目立つようになってきたけど、DDSだと考えると申し分ない。

Cszminidaclpf30m

最後、50MHz!

すぐ右に変なところに何かがあるけど、75MHzあたりにエイリアシングがいるはずなので、それじゃないだろうか。

Cszminidaclpf50m

そして、10:1のパルスを出して全体的な周波数特性を見てました。

まずはフィルタなしの図。

125MHzのサンプリング周波数を中心として、高いほうにも広がっていますね。

Cszminidacfftnolpfpulse

次はLCフィルタありの図。

60MHzくらいのところでカットされているのはいいのですが、125MHzのサンプリング周波数が見えてしまっています。おそらくこれはLCフィルタを通過してきたのではなく、測定の問題で拾ってしまっているだけではないかと思われます。

Cszminidacfftlpfpulse

結論を言うと、LCフィルタ自体はうまくいってそうですが、

  • ノッチの周波数が大きくずれてしまっている。推定14pFの寄生容量があるのか?
  • OPアンプのバッファ全体も含めた性能改善

が必要だということが分かった次第です。

 

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