50Ω系で作成しなおしたLCフィルタをCosmo-Zに装着したら・・
8月23日の検証実験では、Cosmo-Z MiniのDAC出力にLCフィルタを取り付けたら予想より速く、30MHzくらいでゲインが下がり始めるという結果でした。
その原因を一週間ほど考えてきましたが「OPアンプの出力インピーダンスの増加が予想より速い」ということだろうと思い、フィルタを50Ωで設計しなおした次第です。今日はそのリベンジです。
Cosmo-Z Miniで1MHz~62.5MHzまでの信号を発生させて、フィルタを通して、オシロで測ってみました。
うん。前よりはいい。ただ、リップルがちょっと大きいかな。設計値では1dB。信号発生器では2dBのリップルだったのにCosmo-Z Miniをつなぐとリップルが4dBになる。おそらく出力OPアンプのインピーダンスの問題だと思いますが・・
波形を見てみると、前よりずっと綺麗になっています。おそらく60MHz以上の高調波やらエイリアシングがフィルタされたためでしょう。
50MHzくらいまでは正弦波の形を保てるようになりました。
FFTで見ても40MHzの出力までは高調波とエイリアシングは-60dBに抑えられています。
今のところ0~45MHzくらいまでは連続して出力周波数を変えられるDDSとして動くようになりました。
あとはリップルが抑えられれば最高ですね
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