LCチェビシェフフィルタの実験
NanoVNAの校正のやり方がわかったので、チェビシェフフィルタの実験をしてみました。
作ったのはこの回路。
実際に入手できる部品で構成していて、入出力インピーダンスは50Ω、等リップル帯域は60MHz、リップルは1dBにしています。
特性のシミュレーションを下の図に乗せます。80MHzで-22dBほどのダウンですね。
実際に作った回路がこちら。
もう、こういうやつを一瞬で作れるようになってきました。
その測定結果は、
気持ちよいほどにシミュレーションと一致していました!
等リップル帯域も、80MHzで-20dB減衰というのも設計どおりです。
ちょっと気になったことがあったのですが、LCフィルタではGNDに落とす部品がありますが、こういう基板を作っているとGNDには上と下があります。2つのコンデンサで上下を変えてみるとどうなるでしょう。
結果は下の写真のとおりでした。
160MHzあたりにノッチができてしまいました。
コンデンサを上下に配置するというのは、間違ったやり方なのかもしれません。
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