DigilentのDVI2RGBコアを使ってEyeSizeを測る
DigilentのHDMI/DVI受信コアを読んでみると、eyeSizeという信号を内部で作り出していることに気が付きました。
このコアはHDMIの信号をデコードするために、IDELAYのタップを少しずつ変えていって最適なところを探してくれるようなのですが、最適なタップ間の幅を測ることでeyeSizeを計測しているようです。この信号をコアの外に出して、MITOUJTAGのBLOGANAで見てみました。
下の波形のようにRGBそれぞれのeyeが開いている幅が数字で出ています。5bitなので0~31の範囲ですが、おそらくタップのビット数ですね。
1080pなら1.485Gbpsだから1bitの間隔は673ps。1タップは78psなので8ならば624ps。8が最大のはずです。Digilentのコアには各チャネルごとに位相を合わせる機能があるようなので、チャネル間の遅延はIDELAYで吸収できるのでしょう。
Cosmo-Kの2つのHDMI入力ポートで、2台のPCで、2種類のケーブルで試してみました。
まず、PCによってeyeのサイズが異なるがわかります。「このPCと相性が悪い」というのはあるのでしょう。
高級なケーブルよりも安く長いケーブルのほうが成績が良かったり、このあたりは一概にはなんとも言えませんが、HDMIの信号の品質をFPGAで測ることができそうです。
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