XILINXのMIPI CSI RX SubSystemコアのEmbedded non-image interface
XILINXのMIPI CSI RX SubSystemコアはMIPI CSIの信号をデコードしてAXI Streamで出力してくれるコアですが、Embedded non-image interfaceというチェックボックスがあります。
これを使うとEmbedded Data Lineの内容が読めるようになるらしいです。
ぽちっとONにしてみましょう。
すると、emb_nonimgというAXI Streamのインタフェースが出現します。
なんと、tdataが64bit、tuserが96bitもある極太のインタフェースです。
まぁ、どんなデータが来るのか見てみましょう。
昨日のブログで書いた「先頭2ライン」のときにemb_tvalidが立ちます。一般の画像ラインのときにはemb_tvalidはLのままです。
先頭部分を拡大してみると、
16進での表示の都合上、上位32bitと下位32bitに分けて表示しているのですが、くっつけると
0x025a0055-a500aa0a 0x5a195a6e-555a7b5a
となっています。
下位から順番に読んでいけばいいのですが、4バイトごとに挿入されるDummy Byte(0x55)はそのまま残っているので、大変読みづらいですね。コアの中で削除しておいてくれればよかったのにと思います。
また、10クロックに1回くらいしかtvalidが立っていないので、こんなに広いバス幅にする意味もないと思います。もうちょっとコアが頑張ってほしかったと思います。
また、96bitあるtuserの内容にはあまり役に立つものは入っていないようでした。
MIPI CSI RX SubsystemコアではチェックボックスをONにすることでEmbedderd Data Lineを読むことができるようになります。
これが何に役立つのかというと、現在の解像度を読み取ってダイナミックにHとVのサイズを変えられるような回路にするとか、そういう応用ができるでしょうか。
| 固定リンク







コメント