Cosmo-Zの拡張DAC基板の動作テスト
Cosmo-Zの拡張DAC基板はいままでに何度も作ってきたのですが、ようやく完成形といいえるものが出来ました。
最初は、2chのDAC+D-SUBという謎の仕様の基板を作り(カスタム品です)、その次に2chのDAC+ボックスコネクタの基板を作り、そして8chのDAC基板を手掛けるもノイズバリバリ&電源発振という現象と戦い、その次に作った8ch DAC基板は電源は発振しないもののノイズバリバリでした。
一つ前の基板は出力段のOPアンプの電源を間違えて±2.5VにしてしまいTHDが今一つ。
今回の基板は6回目くらいのチャレンジになるのでしょう。それほど苦労してきました。
FPGAで正弦波を作り、THDを測ってみると、いきなり-85.3dB。
本当に苦労した甲斐があって、無調整で一発でうまくいきました。
ノイズのほとんどはディジタルの切り替えのタイミングで出る階段状のものなので、LPFを入れると-120dBくらいまでいきます。
微小な信号を発生させたときも、このようにオシロの限界に迫る波形が出ていました。
下の波形は振幅0.5mVに設定したときのものです。
1LSB=61μVなので↑の波形の中には10段階くらいがあるのだと思います。
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