真贋判定装置Type-AとType-Bの構造
真贋判定装置Type-AとType-Bの構造を最終的に決定しました。
Type-A。360ピンまでの装置は中にZYNQボードを搭載します。ここにはTrenzElectronic社のTE0720を使うことにします。
USBやLAN、USB HOSTといったコネクタを背面パネルから出すことにしました。
Type-Bと呼ばれる720ピンまでの試験装置も中にTE0720ボードを乗せて、自律的なIC検査装置にします。
パネルの寸法などは共通のものとなります。
問題は2340ピンまで検査できるType-Cですよね・・。TE0720じゃピン数が足りないしどうしようかなぁ
26個の子基板モジュールが乗るので、234本の信号線が必要になるのです。
Artixか何かを使ってJTAG部分だけでもマルチプレックスするのがいいでしょうか。
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