マイクロストリップラインでのバンドパスフィルタの設計
マイクロストリップラインでバンドパスフィルタを設計するやり方にはいくつかあるのですが、
- ヘアピン型
- λ/2の線路を並べるタイプ
- λ/4の線路を並べるタイプ
などがあります。
λ/4はコンパクトにできそうですが、各ラインの端をGNDにビアで接続しなければならないので、周波数が高くなると実現が困難になってくると思われます。
そこで、λ/2の線路を並べていくタイプのBPFを設計しているのですが、こんな感じになります。
おそらく、1つ1つの線路が透過させたい周波数のアンテナになっていて、アンテナの端っこが互いに電界結合しているのだろうと思われます。
比較的簡単に設計できるのですが、このタイプは回路が巨大になりすぎるという欠点に気が付きました。
1GHzくらいのフィルタを作りたい場合、30cmくらいになってしまいます。
マイクロストリップラインで1GHzのBPFを作ることは現実的ではないと悟りました。
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