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2024.07.24

事業再構築補助金の連絡がない

理由書を提出してから40日が経過したものの、差し戻しも承認連絡もありません。

「審査が終了してから3週間で確定通知」と言われているのに、その2倍の時間が過ぎています。

何が起きているのか・・・

事務局には、通さないノルマのようなものがあるでしょうか。

① あくまでも推測ですが、一度目をつけた案件を通すと立場が悪くなる人がいて、その人が「この案件は通すな」という圧をかけていて、通したくないけどかといって差し戻し理由はクリアしてしまっているから差し戻し理由もないということで放置されているのではないかと勘繰っています。

なんだかものすごい邪気を感じるのです。

② それから、だれかが何かをやらかすと審査条件が追加され、全案件を一から審査しなおしている可能性もあります。だから、審査に時間がかかれば自動的に審査条件が追加されて再審査でさらに時間がかかるとか。世間ではそれを遡及と呼ぶのですけどね。

Twitte(X)上で「補助金 確定」で検索すると、確定通知が来た人からの喜びのツイートが見えるのですが、7月の中旬以降ぴたっと止まっているのです。100人に1人くらいがツイートしているとしても、最近は喜びのツイートが見当たりません。

③ 前の担当者は「公平公正を期すため複数の部署でダブルチェック・トリプルチェック」ということを言っていました。つまり、事務局は好きなだけチェックする部署や段数を増やして時間を稼ぐことができるわけです。追加のダブルチェック・トリプルチェックが行われている可能性はありますが、差し戻し連絡が来ないので、チェック部署を増やしても差し戻すべき内容が見つかっていないのかもしれません。

④ 前回の理由書が15ページあって、単純に読むのに時間がかかっている説。

⑤ ダブルチェック・トリプルチェックによる検査が終わったら最終審査というのがあり、そこには最終承認者というラスボスがいるらしいです。窓口担当者は複数部署による審査の結果をとりまとめて内部的な最終審査申請書を書いて最終承認者に出しているような感じと推測されます。

もしかすると、最終承認者による最終審査が終わってからが確定検査のスタートであり、事務局による実績審査というのは単に「実績報告書の形式チェックに基づく差し戻し」に過ぎないのかもしれません。

つまり、実績報告と確定検査は実は別の概念で、

  • 実績報告の審査・・・確定検査部に出すための内部書類を揃える作業(推測)
  • 確定検査・・・実績報告部から上がってきた書類を確認して承認する作業(推測)

ということなんじゃないかなと思っています。確定検査と実績報告は別の部署であって、確定検査は基本的にNGを出せず数字のチェックだけをして金額を確定させる作業であるため、実績報告部が細かい審査をしているという可能性があります。(推測)

いずれにせよ、もっとスピード感をもって作業してほしいと願っています。

 

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