MITOUJTAG Free版をリリースしました
おまたせしました。
MITOUJTAG Free版(無料版)をリリースしました。
MPSSEのJTAGケーブルがあれば、一般のご家庭でもJTAGバウンダリスキャンができるようになってしまいます。
CPUでもFPGAでも、JTAGに対応していれば何でも見えますよ。
秋月のFT2232DモジュールをMPSSE化するには、
FT2232D USBシリアル2ch変換モジュールキット EEPROM実装済
https://akizukidenshi.com/catalog/g/g116897/
を選択してくださいね。MPSSE化するにはEEPROMは必須です。
ダウンロードページはこちらです。
https://mitoujtag.jp/freev.html
ちなみに、タイトル絵はAIに描いてもらいました。
★追記★
ネットでのご意見をもとにMITOUJTAG Freeの補足情報を書きます。
① DigilentのArtyなどで使う場合
ArtyやZYBOなどDigilent製の評価ボードの場合は、ケーブル自動認識ではなく、手動でDigilent JTAGを選んでください。Digilent JTAGを使う場合はAdeptというミドルウェアが別途必要になります。(Digilentから無料でDL可)
② 自動認識する場合
各種評価ボードを挿して、「ケーブルの自動検出」を実行すれば、FTDIのポートA,B,C,Dが順番にスキャンされていきます。FT2232Hでポートが複数ある場合でポートB以降を使用する場合は手動で接続してください。自動だとAが開いてしまいます。
③ バウンダリスキャンはJTAGの基本機能なのに、各FPGAやマイコンメーカーがツール公開していないのはなぜか?
他のメーカーのFPGAも同様にデバッグできちゃうからじゃないですかね。
④ UltraScale+でJTAGチェーンエラーになるし動作が変?と思ったら、右下のちっこいのが認識されてないのが原因だった
ZYNQMPはFPGAとDAPの2つが入っているのですが、電源投入時はDUMMY DAPというのが見えています自動認識して1個しか見えない場合は、JTAGチェーンのRESETボタンを押し、再度自動認識してみて下さい。2個のデバイスが検出された状態だと正常に動作します
次は、FT232HとUSB-TYPE Cと1.8V~5Vのレベル変換ICが乗った格安の基板を作ろう思います。
秋月でFT2232Dの基板を買っても、XILINXの14ピンやALTERA10ピンの形状で出すのって面倒だし、EEPROMにFT_ProgしなきゃMPSSEにならないので、すぐにJTAGしたいと思ってもそこに障壁があるから取り除かなければなりません。
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