« 2025年6月 | トップページ | 2025年8月 »

2025.07.31

「経済学」のスピード問題集2週目

「経済学」のスピード問題集を2週目完了。問題パターンと解答解説をほぼ覚えた。あとは2日間忘れなければよい。

前半のミクロ経済学はマーシャルの業績なんだな。

雇用と利子、国内総生産、デフレギャップ、について理解した。このあたりを一人でケインズが理論体系を作ったのか。

ケインズってすごいな。世界大恐慌までは供給過剰は価格が下がって需要が出るから放っておけばそのうち戻ると考えられていたのを、雇用、利子、貨幣まで絡めて数学的に説明したんだな。マクロ経済学のほとんどはケインズのおかげ。

 

| | コメント (0)

2025.07.30

1年後の事業化状況報告を完了

今年の1月に事業化状況報告をしたと思ったら、もう次の事業化状況報告が来ました。

なんとか無難に完了!

Jigyouka_20260103011301

なんでこんなペースでやるのかと考えてみると、補助金って時効が5年なんですよね。

補助金ってそもそも何なのかというと、条件付き贈与契約という話があります。

「補助事業やったらあげるよ」

ということです。で、その時効が5年ということです。

採択や、給付から5年ではなく、交付決定から5年であるようです。

私の場合は採択は2022年9月でしたが、交付決定が2023年7月ごろでした。そうすると2028年7月が時効になります。

その時効月である2028年7月が含まれる年度が終了する2029年4月が最後の事業化状況報告となります。そう考えると1年+5年というのも辻褄があいます。

| | コメント (0)

2025.07.29

経済学の勉強、2週目

今日は中小企業診断士試験の「経済学」のテキストを読んで(2週目)、スピード問題集をひととおり眺めた。

GDPに関して、どうしても計算が合わない。
手元のテキストによれば2020年の中小企業の付加価値の総額は140兆円で、日本全体の56%ということなので、日本全体で250兆円あるはずだ。三面等価の原則からいうとGDPに一致するはずだけど、全く足りない。付加価値額の意味が異なるのだろうか。

付加価値額って、例えば経営革新でいうところの付加価値額は、営業利益+人件費+減価償却費。

GDPの計算は売上-支出。350兆円の差はどこにあるのか。賃借料?在庫と設備投資と政府支出?

 

DPとかGNIとかNDPとか式がややこしいと思って、具体的に何円なのかと調べてみた。
びっくり。日本のGDPって確かに30年間成長してないわ。なぜだ。

出展 世界経済のネタ帳 https://ecodb.net/country/JP/imf_gdp.html

Gni

18~65歳の人口は減っているが、シニアと女性の就業が増えた結果、労働力人口全体でみると増えていている。7000万人だとか。産業力が成長しているのではなく就業人口が増えているだけなのかも。

 

あらためて「経済学」の勉強をしてみると、税金を取って補助金や給付金をばらまいたほうが経済効果が高いことがわかる。しかし、それは輸出入のない閉鎖経済という無茶な仮定のもとである。
日本の限界消費性向は0.7なので本来なら政府支出乗数は3.3のはずだが、実際には1.5程度しかない。それは輸入による漏れで2.2くらいまで減る。それから高齢者に配っても必需品しか買わない。乗数の計算の無限級数は実際には3回も4回もループしないからだ。地域振興券では1.3くらいだったとか。

閉鎖経済のほうが政府支出定数は大きい。トランプのやっていることは一応理にかなっているが、こういう無茶なことをして、経済学の理論通りにいくかどうか。まさに壮大な実験だな

 

 

| | コメント (0)

2025.07.28

喫茶店で中小企業診断士の勉強

今日の喫茶店は中小企業診断士の勉強をしている人が多い。

喫茶店で隣の人が同じ試験の勉強をしていて、互いにチラチラ見て頑張ってしまうのはホーソン効果のせいだな。

「企業経営理論」は、用語を知らないと全く手も足も出ないんだよね。

発展的問題解決行動とか、知らんがな。ほぼすべてが知識問題だな。

 

「企業経営理論」のスピード問題集を買ってきて読破。本当に精選された問題集だなあ。企業経営理論はどれだけの用語を知っているかで決まるね。もう1周やったら何とかなるかな。


判断に困った時には最も高尚っぽいことを言っている選択肢を選べばよいのだろう。

「顧客も参加」とか、「社会的責任」とか。

| | コメント (0)

2025.07.27

企業経営理論のテキストを読破したが手も足も出ない

「企業経営理論」のテキストを読破。LECのテキストはTACのよりも図表が多く読みやすいが、内容が薄いのでちょっと心配。

これからテキスト付属の問題集を解いてみる。1000問くらいありそう。

・・・

・・・

Web問題を解いてみたが、第1問目からテキストに載ってない。

Web問題集は3000ページくらいあるぞ。

テキストに全然載ってないし、毎年の出題範囲もバラバラ。どうすんだ、これ。

LECのテキストを読んだだけでは全然だめだったか。

中小企業診断士1次試験の合格の条件は7科目で60%以上を取る必要があり、1科目でも40%を下回ってはいけないというものである。

時間という限られた資源を「企業経営理論」以外の科目に投資して全体で60%を取るような戦略を立てる俯瞰的な視点が中小企業診断士には求められているのではないだろうか。

運営管理とか経営情報システムはノー勉でもなんとかなるだろうから、これらと中小企業政策、財務会計、経営法務で80点くらいとれば5科目で400点になる。

経済学はLECのテキストに書いてあった知識で60点は取れるから、企業経営理論は40%を目標にして最後にしよう。

全体で420点取ればいいんだ。

| | コメント (0)

2025.07.24

小規模事業者の支援策

気を取り直して中小政策をもう一度読む。

小規模事業者持続化補助金の「小規模事業者」って、あの20-5-5-5の小規模事業者と同じか!気づき!

いや、まって・・小規模共済は税額控除ではなく所得控除だ。

お得だと思っていたけどMAXで年84万円積み立てても所得税は30万円くらいし節税にならない。
共済金を受け取る時には一時所得(退職金のような税制優遇はない)だし、会社の経費にもできない。
ただし、年利1%くらいあるので定期預金よりは良いという程度だな。

掛け金の範囲内で、無担保無保証で事業資金が借りられるのは大きいぞ。(中退共は借りられない)

 

中小企業と大企業を比較すると、中小企業は全企業数の99.7%で付加価値額は140兆円。これは日本の付加価値額の56%とな。

これはすごい。でも逆に大企業って0.3%しかないのに日本の44%を稼いでるってもっとスゲー

| | コメント (0)

2025.07.23

経営情報システムの勉強開始

昨日から経営情報の勉強を始めました。これは情報処理の簡単な感じなので時間はかからなそう

Jouhou

いやー、このTACのテキスト結構間違ったことが書いているぞ。UNIXがオープンソースだとか、MITライセンスがオープンソースじゃないとか、Cookieにパスワードを保存してユーザー認証を簡略化できるとか。そのたびに気持ち悪くなって中々読み進めない。

| | コメント (0)

2025.07.22

MPSSE-JTAG基板の新しいやつが届いた

MPSSE-JTAG基板の新しいやつが届きました。

Jtagkiban

JLCPCBで実装までやって50個届きました。

1個だけ検査してみたらちゃんと動きました。

8月になったら販売を開始したいと思います。

| | コメント (0)

2025.07.21

株式譲渡制限会社?取締役設置会社?

株式譲渡制限会社とか取締役設置会社とか、ややこしすぎます。

まず、自分の会社の定款を見てみると「当会社の株式を譲渡により取得するには,株主総会の承認を要する」と書いてあるので株式譲渡制限会社であることがわかります。

取締役会に関する記述はないので株主総会の招集期間が短縮可能で、定款では3日前となっているが特別決議で定款を変えれば招集から10秒後に株主総会開催も可能なわけです。

取締役会を設置しない(取締役が3名いないと取締役会が設置できない)会社なので、召集の方法は口頭でも可能。「かぶぬしそうかい、やるぞー」と言って10秒後に開催も可能。 

これがもし取締役会設置会社であれば、3カ月に1回は取締役会を開催しなければならない。その場合、招集は1週間前で、短縮はできない。取締役会はどの取締役でも招集できる。取締役会は過半数の出席で過半数の賛成で決議される。議事録に異議を唱えない取締役は賛成したと見なされる。取締役会を設置した会社は監査役を置かなければならない。よって、取締役会を置く株式譲渡制限会社では最低4人以上必要になる。例外として、会計参与を置けば監査役はいらなくなるので、最も小さなケースでは役員3人+外部の税理士という構成になる。

つまり、会社は株主総会で重要なことを決めなければならないけど、取締役会があれば、取締役会の決定で代替できる。けれども取締役会にブレークをかけるために監査役を置かなければならないということか。監査役にはコンプライアンスの監査とかもあるけど、最も重要なのは会計の監査である。監査役の代わりに会計参与をおけばそれが代替できるということか。

  

監査役会設置会社とか指名委員会設置会社とかややこしすぎる。

監査役会と監査委員会の違いは、監査役会のメンバーは取締役にはならないけど、監査委員会は取締役会の中で組織されるので監査委員会のメンバーは取締役であるということかな。取締役会を設置しているのに監査役(会)を設置できないとは如何に。

取締役会設置会社、大会社、または公開会社は取締役会を設置しなければならないので、監査役も必須。しかし、三委員会設置会社にすれば監査役は不要。(設置不可)。ややこしいけど、何となく理解した。

指名委員会を設置して監査委員会を設置しない会社は代表取締役を置けない(代表執行役になる) 指名委員会を設置して監査委員会を設置しない会社は監査役も置けないので会計監査人が監査するしかない。

 

このあたりはややこしすぎるのでレジュメを作ろう。

| | コメント (0)

2025.07.20

経営法務の勉強開始

今日は「経営法務」の勉強を始めたのだけど、ナニワ金融道のいろんなシーンが思い出されますねえ。

倒産する前にデジタルカラーコピー機を手形で買って売り飛ばすとか、破産した会社に忍び込んで動産を持ち出すとか。

 

Houmu

 

個人的に気になるのは「共同組合」

共同組合を設立する制度上のメリットは高度化による融資が適用されること?あと、場合によっては独占禁止法の適用除外?

中小企業が共同組合や協業組合を作って共同仕入れをし、地域を限定して販売価格を揃えた場合、カルテルの適用除外になるのだろうか。例えば、観光地の土産物屋とか〇〇市清掃協業組合とか。

 

 

| | コメント (0)

2025.07.19

中小企業政策のまとめ

中小企業政策をまとめると、

生き残りたければ投資せよ、省力化せよ、賃上げせよ

シニア・外国人・副業人材を活用せよ、新事業進出せよ、研究開発せよ、海外展開せよ、GX・DXせよ。

高齢化したなら事業承継だ。

えっ、もう無理?

それなら廃業支援が待っているぞ。ということかな。

 

それから面白いことが書いてありました。

新規に開業した企業は既存の企業より労働生産性(付加価値額÷人数)が高いらしいのです。

国や自治体が「創業支援」するのはそのためだろうか?

でも、開業企業は人数が少ないから分母が小さくて労働生産性が高く見えるということじゃないのかとも思えてきます。

いまから新規開業する人はパソコン使えるから帳簿とかはパソコンでやるはず。逆に、中小企業の3割は電子メールも使えないほどディジタルが導入されていないので、確かに既存企業を全部混ぜたものに比べると労働生産性は高いのかもしれない。

お爺ちゃんが長年紙とFAXでやっている町工場よりも、若い人が起業した会社のほうが付加価値が高いことやるから、どんどん潰してどんどん起業させたいのでしょう。

ところで、付加価値の定義って出てくるたびに変わってない?

 

それから驚いた!よく聞く「伴走支援」というのは一緒に走ることじゃなくて、経営者の悩みを傾聴して、経営者が納得(腹落ち)して、いろいろ気づいて、能動的アクションを起こして潜在力を発揮し、自走できるようにすることらしいのです。

伴走支援で支援者がすることは対話と傾聴。なるほど。

伴走支援とは、お金を貸したり、計画を立てたり、一緒に営業に奔走することではない。

対話と傾聴。

認定支援機関にはこれが求められてんだな。

 

| | コメント (0)

2025.07.18

中小企業活性化協議会

中小企業診断士の勉強をしていたら「中小企業活性化協議会」というのが出てきました。

再生の支援から円滑な倒産までいろいろ相談に乗ってくれるらしい。年間6000件程度の相談件数。

金融機関からの再生支援の紹介の1位は中小企業活性化協議会で、2位は信用保証協会。

とはいっても信用保証協会はお金を借りるときの保証だから、それができないような企業には活性化協議会が出てくるのか?

なんだか、ものすごく悲しみや悔恨が渦巻いているオーラがして思わずテキストを閉じてしまいました。

中小企業活性化協議会って、「弁護士や公認会計士etc と協力しながら」って、書いてあるけど、中小企業庁の組織なのに中小企業診断士は出てこないの?一番の専門家じゃないの?という疑問があります。

Kasseika

 

どうやら中小企業活性化協議会とは、
①収益力改善支援 → 収益改善の計画を立てる。リスケの手伝い。
②プレ再生支援・再生支援 → キャッシュフローが少しでもプラスになるように計画を立てる
③再チャレンジ支援 → 綺麗な倒産に向けて
という支援か。

ここに辿り着いた業者はおそらく計画とか立てずにやってこられたのだろから、これはこれで有難い支援なのかもしれない。②と③になったらヤバイのはわかります。

簡単にいうと、リスケで再生するか、社会に迷惑をかけないようにギリギリの延命か、綺麗な解散を支援するという感じのしくみであることがわかりました。

「中小企業のオッサンが勝手に潰れるのは知らんけど、まわりに迷惑はかけないように綺麗に畳めよ!」という感じがしてきます。

すごく悲しい公的支援です

| | コメント (0)

2025.07.17

脱炭素が付加価値向上につながる!?ハア!?

今読んでいるテキストに「早い時期から脱炭素に取り組んでいる企業は、長期的に付加価値向上につながっている」と書かれているのですが、因果関係は逆じゃないかと思います。

Datutanso

付加価値の高い事業をやっている企業は資金も人材も余裕があるから、脱酸素などの利益に繋がらない活動ができるってのが正解なんじゃないでしょうか。

 

そのほかにも因果関係が逆じゃね?と思ったことを書いていくと・・・

「金融機関からの借入を活用し投資を行った企業は、自己資金のみで投資を実施した企業よりも売上高を増加させている」

というのは、売上高の増加が見込めないから金融機関が貸してくれないんじゃないでしょうか。

テキストに文句を言ってもしょうがないので、試験の本番では「脱炭素に取り組んでいる企業は長期的にみればプラスになる」と答えますが、もやもやします。

 

 

| | コメント (0)

2025.07.15

財務会計と中小企業政策のテキストを買う

財務会計と中小企業政策のテキストを買ってきました。

Zaimu_text

あと2週間で6科目をマスターしなければなりません。間に合うか!?

| | コメント (0)

2025.07.12

FR-4で16GHz基板

FR-4で6GHzのアンプと16GHzのアンプの基板を作ってみました。

シミュレーションでは5cm程度なら-3dBくらいで通るはず。ロジャースを使わずにFR-4でどこまでいけるかチャレンジしてみます。

Fr416ghz

JLCPCBのFR-4 4層の場合、0.4mmで50Ωになるけど、マイクロストリップラインが良いのか、それとも隣にGNDを配置したコプレーナ導波路にしたほうが良いのかわからないので、両方試してみるしかありません。

16GHzになるとGNDのViaの打ち方で特性が変わってくるです。

前回作った基板はおそらくViaのサーマルランドが悪さをしていました。

今回はサーマルにはせずに全部ベタビアにしました。

 

| | コメント (0)

2025.07.08

Cosmo-Zの超ロングFFTでファンクションジェネレータの位相ノイズを見る

Cosmo-Zを外部クロックで動かせるように標準デザインを更新しました。

そして、毎秒1Mサンプリングで4MポイントのFFTをして(周波数分解能0.25Hz)、オーディオアナライザ(超綺麗な正弦波を出す機械)の波形を見ています。

位相ノイズで見ると、ピークの周波数の±50Hzくらいのところに-80dBcくらいのが見えます。

Longfft1

このオーディオアナライザはAC電源のアースが浮いているので、原因はハムじゃないかと思われます。

商用電源がオーディオアナライザ内の発振器に変調をかけてしまって、それが-80dBcで見えているんじゃないかと考えられます。

 

また、この50HzのスプリアスがCosmo-Z由来ではないことを確認するため別のファンクションジェネレータの波形も見てみました。

次の図はKeysightのAWGの波形ですが、±50Hzのノイズは無いのですが線幅が少し太いようです。

たくさん見えている細かいノイズは、おそらく高周波域のをエイリアシングで見ています。

Longfft2

FFTのポイント数を増やすと位相ノイズの形が見えてくるのが趣深いですね。

ZYNQ内のPLLってジッタを出しまくると思っていたのですが、ZYNQ由来のジッタは全然見えませんでした。

むしろファンクションジェネレータやオーディオアナライザが出すジッタの方が大きいんではないかというくらいです。

ただ、ジッタを測るには測定する方と出す方のジッタが合わさるからどっちが悪いか決めるのは難しいものです。

| | コメント (0)

2025.07.02

Cosmo-Z用トリガボード改

Cosmo-Z用のトリガボードの改良型基板を設計しています。

トリガ入力ボードといっても基本的にはただのバッファです。外部からの5Vとかが直接FPGAに入らないようにバッファを入れているボードなのですが、1チャネルだけは特別仕様で、負の電圧を入れてもちゃんと動作するようにコンパレータとかを入れています。マイナスの電圧が入っても動きますし、±10mVくらいの正弦波でもしっかりトリガがかかります。

Csztrig_1

余白もつけて、完成。

Csztrig_2

Csztrig_3

| | コメント (0)

2025.07.01

MPSSE-JTAGケーブルの再生産

技術書典でも頒布したFT232Hを使ったMPSSE-JTAGケーブルを再生産することにしました。

Mpsseboard

再生産に伴い少し改良も加えています。できるだけ早く販売開始できるように頑張ります。

JLCPCBに基板と実装のデータを送ったので、10日くらいで出来上がってくるだろうから7月中旬には販売開始できるかな。

Mpsseboard2

と言っているそばから1つ逆になっていました。やりなおし。

このJLCPCBの部品向きチェックってやりにくくないですか?

この工程は本当に神経をすり減らします。

Mpsseboard3

| | コメント (0)

« 2025年6月 | トップページ | 2025年8月 »