中小企業活性化協議会
中小企業診断士の勉強をしていたら「中小企業活性化協議会」というのが出てきました。
再生の支援から円滑な倒産までいろいろ相談に乗ってくれるらしい。年間6000件程度の相談件数。
金融機関からの再生支援の紹介の1位は中小企業活性化協議会で、2位は信用保証協会。
とはいっても信用保証協会はお金を借りるときの保証だから、それができないような企業には活性化協議会が出てくるのか?
なんだか、ものすごく悲しみや悔恨が渦巻いているオーラがして思わずテキストを閉じてしまいました。
中小企業活性化協議会って、「弁護士や公認会計士etc と協力しながら」って、書いてあるけど、中小企業庁の組織なのに中小企業診断士は出てこないの?一番の専門家じゃないの?という疑問があります。
どうやら中小企業活性化協議会とは、
①収益力改善支援 → 収益改善の計画を立てる。リスケの手伝い。
②プレ再生支援・再生支援 → キャッシュフローが少しでもプラスになるように計画を立てる
③再チャレンジ支援 → 綺麗な倒産に向けて
という支援か。
ここに辿り着いた業者はおそらく計画とか立てずにやってこられたのだろから、これはこれで有難い支援なのかもしれない。②と③になったらヤバイのはわかります。
簡単にいうと、リスケで再生するか、社会に迷惑をかけないようにギリギリの延命か、綺麗な解散を支援するという感じのしくみであることがわかりました。
「中小企業のオッサンが勝手に潰れるのは知らんけど、まわりに迷惑はかけないように綺麗に畳めよ!」という感じがしてきます。
すごく悲しい公的支援です
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