中小企業診断士試験が何かわかってきた
勉強していてなんとなくわかってきました。
中小企業診断士試験って、診断士としてふさわしいかどうかを見る試験ですよね。
では、「ふさわしい」って何かというと、自称経営コンサルとは違って、国が標準化・規格化した手法に従って中小企業の診断や助言ができる人のことなんじゃないかと思うわけです。診断の手順や内容が標準化されたのが中小企業診断士なんじゃないかと、それのふさわしさを測るのがこの試験なんじゃないかと思うわけです。
さらに言えば、1次試験でやった「中小企業政策」は二次試験には出てきません。
いや、二次試験に流れるテーマそのものが国の中小企業政策なんじゃないかと思うわけです。価格転嫁とか、インバウンドとか、輸出とか、承継とか、そういうを政策を理解して助言できるかが根底に流れるテーマなんじゃないかと思うわけです。
ですので、奇抜なアイデアを出すのではなく、与件文と設問と一次試験の中の知識だけでできるオーソドックスな提案で、国の中小企業政策に沿ったものを答えるというのが正解なんじゃないかと思います。
そもそも、この「与件文」って何なんでしょう。
よろず相談や公庫に申し込んだときの「ヒアリングシート」のようなものなんじゃないでしょうか。困っている社長の悩みを職員が聞いて、それを文書化した物だと思っています。だから、書かれているSWOTをそのまま抜き出して書いても、相談した社長からしてみれば「そんなことわかってるよ!」となってしまうのではないかと思います。
相談者も気づいていない真の強みや弱みの原因をもう一段深堀して見つけることが「診断」なんじゃないかと思うわけです。
ということに気が付いた時点で、残り2日になってしまいました。
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