アルミ加工業者に見積依頼をしたら・・
激おこぷんぷん丸ですよ。
アルミの切削を特急でしてくれる業者を探していて、ネットの検索で出てくるところ4社ほどに見積を出したら、価格だけじゃなく納期の見積さえなかなか出てこなくて、
「うちは手のひらサイズのものしか作れない。実は中国に外注している」
とか、
「大きくて無理」
とか
「細かすぎて無理」
とか言ってくるのです。
Webサイトに45分で見積回答書いてあるなら、作れないと45分で回答して欲しかったわ。そうしたら他のところを探してたのに・・・
2日間を無駄にしました。
「Meviyに投げてみたらいいんじゃないか」とか、「最初から中国に投げていたらよかったのに」という意見はいろいろ頂いたのですが、Meviyもちょっと複雑だと見積不可と返ってくるのですよね。だからMeviyを難易度判定ツールとして使うのがよいのかもしれません。
Meviyも実態は日本国内の町工場に委託しているわけですが、再委託といって、そこから中国に出されることもあります。そういう場合は納期が2週間とか20日くらいかかります。
私は墨田区に住んでいるので、「墨田区には町工場がたくさんあるのではないか?」という意見もいただくのですが、町工場って大企業の下請けに特化されていて、新規の1個だけというのはあまり歓迎されないのです。
頼み込めば絶対にやってくれないわけじゃないけど、紙ベースで仕様や図面を渡したり、ホームページすら持っていないところも多くあります。いま作っているラインを止めて1個だけ作るっていうのは、相当な手間とご迷惑をかけてしまいます。
試作をやってくれそうな会社も、好きで試作に特化しているわけではなく、大企業の同一製品大量生産が今後は減少することを見越して、中規模の中量生産下請けにシフトしようとしているわけなので、結局のところ中量生産の継続した案件でないと歓迎されないのです。
中国のオンラインのCNCみたいなところは、そういう中量生産とかを期待しておらず機械的に機械加工をしているので発注はしやすいのですが、経済安全保障に関するような機微な案件は発注しにくいのです。
ですから、なかなか1個だけの特注試作というのは発注しずらいのが現状です。
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