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2025.12.31

今年1年を振り返って

2025年を振り返ります。

1月

2月

  • 中小企業診断士を目指す決意
  • 半導体真贋判定装置の新基板設計中
  • 16GHzスイッチの設計
  • 3Dプリンタを購入して人生が変わった

3月

  • IEICE全国大会でTRA240を使ったQAM伝送について発表
  • 某カメラ案件の回路設計に勤しむ
  • 未踏会議で、半導体真贋判定装置を出展

4月

  • MITOUJTAGの改良
  • 成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-tech)の応募

5月

6月

  • 技術書典18に出展
  • JTAGバウンダリスキャン案件を受託
  • Cosmo-ZにGPSをつないだり超ロングFFTをしたり
  • 万博へ行く
  • 始めての入札

7月

  • JTAGバウンダリスキャン案件
  • 後半は中小企業診断士1次試験の勉強に集中

8月

  • 中小企業診断士1次試験
  • Zadig不要なWindows版OpenOCDをリリース
  • JLC3DPの金属プリントで240GHzアンテナを作ってみる
  • 始めての入札
  • 某カメラ案件に勤しむ
  • 「技術と経営」という痛いブログを書く

9月

10月

  • DSF2025に出展
  • 中小企業診断士2次試験!
  • 某放射線計測案件の見積を出す

11月

12月

  • 某入札案件に忙殺され26日までやっている
  • Raspi拡張DACボードを作ったが、まだ動かしていない
  • 水晶発振器のジッタについて気付き
  • PLLを作ろうと勉強を始める
  • 某放射線計測案件が、親会社からの連絡が途絶える

 

毎年毎年、年始に「今年は~の1年にしたい」というような目標を立てつつも、結局は何も変わらない年を20回ほど繰り返してきたわけですが、今年はちょっと違いました。

中小企業診断士の試験を受けたのです。

試験勉強を通じて、同じことを繰り返していると必ず衰退するというのがわかってきました。

だから、電子回路の設計という商売を卒業して、そろそろ次のステージに行く1年にしたいと思います。

 

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2025.12.30

浅草へ年の瀬のお参り

1年の感謝を込めて浅草寺と、台東区にある日蓮宗のあるお寺をお参りしてきました。

確かに浅草から中国人観光客が減っている気がします。

それから御徒町の吉池に行って、いくらやカズノコ、ハム、栗、かまぼこなどを買いました。

アメ横の粗悪マグロと粗悪カニ屋を冷かそうと思ったけど、そこまでの気力はありませんでした。

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2025.12.29

秋葉納め

今年の秋葉納めで、秋月や千石を回ってPLLの部品を買い集めてきました。

万能基板に表面実装部品で作ると、部品が全部裏面になってしまって見栄えが悪いので、昔ながらの貫通部品を集めました。

ループフィルタの定数とか、まだどうするか決めていないので、100~1MΩくらいまでの抵抗を適当に集めました。

Akibaosame

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2025.12.27

「PLL回路の設計と応用」の本を読む

「PLL回路の設計と応用」という本を今年の初めに買っていたので、探してきて読みました。

Pllbook

この本はラグリードフィルタの重要性や位相余裕の大切さは何度も何度も解説されているのに、フィルタのカットオフ周波数をどこに設定すべきかという極めて基本的かつ重要なことの決め方については書かれていません。

一番知りたいところなのに・・・。

たぶん筆者の方も苦労してきたことだとは思うのですが、PLLを極めてしまったため、最初につまづいたところが何であったかを忘れてしまったのでしょう。

また、筆者が使われているSPICEは、現在のLTSpiceやTINAでは再現できなさそうですね。

ただ、この本は

  • 電源ノイズがVCOに与える影響
  • 4046でVCOと位相比較器を分けて2個使うことで低ノイズ化
  • VCOに外付けのダイオードやFETを付けることで特性改善

など面白いテクニックが満載なので読み応えはあります。

 

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2025.12.26

PLL回路の作成

74HC4046を使ってPLL回路を作りました。

Pll1

最近はプリント基板を作ってばっかりで、万能基板を使うのなんて114514年ぶりくらいなので、DIP ICがBOTTOM VIEWになったときの1番ピンと16番ピンの位置を間違えたりして非常に苦労しました。

Pll3

Pll2

最初、CD74HC4046の8番ピン(GND)と16番ピン(VCC)を逆につないで1A流れて燃えました!

昔はあたりまえに74シリーズでちゃちゃっと工作できていたことが出来なくなってきましたね。

万能基板難しすぎ。

 

このPLLは100kHzを入れると6逓倍して出してくれるのですが、安定性は悪いです。

Pll4

上の図で下の赤い線が入力の参照波形で、緑の線がPLL出力です。ちゃんと6倍になっているでしょ?

Grokに聞いてループフィルタの定数とかを決めてもらっていたのですが、Grokの考えるラグリードフィルタは回路の構成から間違っていて、たぶんAIの言う通りに作ってもだめです。

実験していてわかってきたのは、74HC4046は3.3Vでも動くけどVCOの直線性が良い部分が少ないのでしょうね。位相比較器の出力によってVCOのコンデンサの両端にリップルが発生するのがジッタの原因になっています。

 

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2025.12.25

精密DAC基板のCPUをRaspiPicoにした

Raspi Picoを使ったDACボードを設計しています。

先日まではRX63Nでしたが、いまさらRX63Nは不便なので、RaspiPicoにします。

この程度の基板で4層を使ったり1005サイズを使ったり、裏面に部品を乗せるのは甘えだと思うので、1608以上、表面のみ、両面基板という縛りで自分に厳しく作っています。

Rpdac_3

Raspi pico、RP2040を調べてみると、数百円のマイコンとは思えないほど高機能でした。

PythonでもC++でも開発できて、C++には様々なライブラリが揃っています。

Windows11上のVSCodeでC/C++開発できます。

書き込みはボタンを押してUSBを挿せばUSBドライブとして見えて、ファイルをコピーするだけで書き込めます。

また、Debug Probeを使っても書き込めます。

残る謎は内蔵ADCを使うとUSBが使えなくなることと、SPIのボーレートが正確でないことかな。

 

新規に開発する装置なら、もうRP2040一択でいいんじゃないですかね。

がじぇるねの遺品、百個以上残っているRX63Nは捨てることにします。

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2025.12.23

ミスミのフレームを使って作り、ネジを表面に出さない方法

4カ月ほど頑張って作ってきた装置がいよいよ納品です。

手塩にかけて育ててきた装置が手元から離れてしまうのは寂しいです。

娘を嫁に出す親のような気持ち。

今日は徹夜ですべての部品をバラしてネジの1つ1つを締め直し、ケーブルを作り直して組み立て直しています。

Misumi1

さて、この装置は展示品です。

ボタンを押すと光ってある現象を説明するという、例えれば科学館で展示されているような展示品です。

ある種の美術品とも言えます。

そこで私がこだわったのは表面にネジを出さないこと。

 

上の写真を見ていただくとわかるとおり、骨組みはミスミのフレームです。

しかし、ミスミのフレームで作ったも機械は標準的には表面にアクリルパネルやアルミ板を貼ってネジで止めるのが普通です。ですが、それだとネジが表面に見えてしまいます。

 

そこでわたしが取った方法は、こういう感じで筐体の内側からネジで止めるという方法でした。

Misumi2

はっきり言って、超めんどくさい。

内側から止めるのでドライバも入りにくい。

でも、頑丈になりますし、何と言ってもでき上がった後の見栄えが最高に良くなります。

すべての工作に使えるほどオススメではありませんが、ミスミのフレームを使って見栄えのよいものを作りたいときには参考にしてみてください。

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2025.12.22

ADF4382A基板の設計にSMPコネクタを乗せてみる

SMAのコネクタって大きすぎると思いませんか?

最近気になっているのはSMPやSMPSというコネクタです。

SMAよりはるかに小さく表面実装で、意外と安いのです。

SMPやSMPSのコネクタを基板間接続に使えば、何枚ものRF機能基板を重ねていって何らかの機能を実現するモジュールができるのではないかと思うのです。

 

設計中のADF4382A基板にMolexの853050232というコネクタが乗るかどうか試してみると、なんとかいけそうですが・・

Adf4382pll_1

しかし、1インチの箱にこれが2個入るかどうかというと微妙です。

もう少し小さいといいのですが。

やはりポゴピンかな。

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2025.12.20

中小企業診断士受験生の交流会に行ってきた!

サンタさん @ClassSanta90632  という方が企画された中小企業診断士の受験生の集まりに行ってきました。

こうした受験生同士で集まれるのは良いですね。

自分が受験勉強で学んだ知識の多くを忘れていることに気が付きました。

毎日コツコツ勉強している人は1年後に強そうですね。

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2025.12.19

中小企業診断士の2次試験に正解が発表されない理由

中小企業診断士の2次試験に正解が発表されないのは、それぞれの事例が実在の会社をモデルにしていて、正解が一意に定まらないからではないかと思います。

支援策には合理的な複数の選択肢があるので、正解を決めてしまっては現実の経営としての多様性を否定してしまうことになります。

実際の採点では、診断士としての診断や助言として「ふさわしい」ものであって、設問1~4のストーリーが事例会社を支援できる内容であって、与件文と設問を逸脱していないかどうかを見ているのではないかと考えられます。

ふさわしいとは何か?

「ふさわしい」というのは、1次試験の知識をベースにしていることと、準公的機関としての地位を持つ診断士としてコンプライアンス違反の助言をしていないかどうかではないかと考えられます。

逆に中小企業診断士として「ふさわしく」ないというのはどういうことかと考えてみると、1次試験の知識をベースとしていないコンサルティングやコンプライアンス違反の助言でしょう。

例えば人脈をひたすら紹介して人と人をつなげることを生業とする「コンサルティング」の人がいたとして、中小企業診断士としてはふさわしくありません。

また、一次試験に出て来ない知識を使うのもふさわしいとは言えません。中小企業診断士の試験は、国家標準的な手法でのコンサル能力があるかどうかを見るものですから、極端に属人的な方法や実務経験からしか得られないような知識を使うはずがありません。

法令違反や倫理違反の助言をすることも明確なアウトと考えられます。

 

絶対にキーワード採点ではない理由  

さて、「ふぞろい」や予備校、いくつかのAIは、キーワードで採点しているようですが、これは本当の採点とは明確に違います。

試験から発表まで2カ月半と長いのですが、キーワード採点ならそんなにかかりません。

2カ月半というのは、国家試験の採点時間としては長く、人が読んで採点するのにかかる時間です。

キーワードではなく、実際に1つ1つの答案を見て、診断士として任せられるからかどうかを採点者が見ているからにほかなりません。

 

2次試験の採点で見ているポイント 

中小企業診断士は、

  • 中小企業支援策(補助金・制度融資など)
  • 公的機関(商工会・自治体)
  • 経営改善計画・事業再生

に関わる準公的専門職です。

つまり試験委員側の本音は、「この人を現場に出して企業や行政に迷惑をかけないか?」を見るしかありません。

そのため採点では、

  • 明らかにズレた助言をしていないか
  • 与件無視・思い込みが強くないか
  • 極端・危険・非現実的でないか
  • 文章として最低限、他者に伝わるか

といった定性的評価が不可欠になり、キーワード照合では不可能です。

おそらく実際の採点構造は、

  • 明確なアウト答案(法令違反、倫理違反、設問無視、与件無視、法令・倫理違反)を落とす
  • 及第点ゾーンを丁寧に評価

そして上位を機械的に序列化しているのだと思われます。

採点者は「答案の雰囲気」を見ていて、全体として筋が通っているか、事例企業への理解が深いか、診断士っぽい言葉遣い・視点か、極端に上から目線でないかを見ているのでしょう。

これはキーワードの有無や、点数の足し算では評価できません。

「この人の回答の診断と助言なら事例企業が再生できるか」というのが評価基準なのではないかということです。

周囲の受験生の解答や予備校の模範解答とは異なっていても、与件と設問に沿っていて、倫理や法令違反ではなくて、事例起業の再生や発展が可能ならば評価されるというしくみではないかと思います。

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2025.12.18

納品前検査

長かった・・・

8月に入札した案件がついに納品前検査です。

この機関は、作成した機械を届ければ納品完了なのではなくて、納品前検査という謎の儀式があります。

納品前検査というのは、調べてもあまり出てこないと思いますが、私の解釈では

受託者がどういう事前検査をしたかというのを、納品前に受託者の責任で自主的に検査して、その検査手順や検査内容を提出すると同時に、納品先機関でも同様の検査を行って正しく動作するというのを示す

という手続きなのだと思います。

納品の1週間前に納品前検査を終えて(この時点で完成しているべき)、指摘された細かい修正事項を修正して、1週間後の本納品を行うという段取りなのでしょう。

まぁ、ものすごい手間がかかります。

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2025.12.17

コネクタの向きが逆だった!

ある機械のコントロール基板を作ったのですが、FFCケーブルのコネクタの裏表が逆でした!

Np1177_2

右上にある黒いコネクタです。

初めて使うコネクタは本当に現物合わせでもして1番ピンの位置を確認しないといけませんね。

 

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2025.12.16

DELLのPCを購入

最近、DDR5メモリが値上がりしているらしいですね。

私のメインPCは、もう限界(Cドライブが残り10GB以下、USBのポートがキーボードやUSBメモリを認識しない、内蔵CDROM故障)なので、そろそろ新しいPCが欲しかったのですが、ブラックフライデーが今日までということもあってDELLのPCを購入しました。

15日に注文して16日に到着するなんて早すぎ!

 

Dellpc2

この値段でGeForce RTX5060が付いているってどういうこと?

調べたところDELLタワーは追加のSSDやHDDも装着できるようなので拡張性もバッチリ。

新しいPCは嬉しいのですが、12月は忙しすぎてPCを交換している暇もないので、しばらくは段ボール箱の中で保管です。

 

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2025.12.15

内示で動くな

某放射線計測の案件で、当社の製品を購入するといったり、やはり別の会社の製品を購入すると言ったり、どうも顧客の方針が安定しないのでいったん距離を置くことにしました。

私は昔、日立の子会社にいたのですが、その時にOJTで世話してくれた官公庁向けサービス部門の課長が言っていた言葉を思い出します。

それが、「内示で動くな」です。

いま、その言葉を噛みしめています。

元請会社は入札して、作る物の仕様は確定しているはずなので、本来なら内示というのはおかしいのですが、当社の請負はまだ正式な仕様も決まっていないし発注もないし内示です。

入札後もエンドユーザのやりたいことがどんどん変わっていきます。仕様が変わって別の会社の製品を使うということになったという連絡が来たり、やはり予算が足りないので特電のを使うことにしたとか、二転三転しています。

ただ、今さら特電に戻ってきても、2026年前期の作業時間は別の案件に割り当ててしまったのでできないわけですが・・

当社は数回のオンライン会議をしたりしただけなので良いのですが、結局のところ、入札が決まってから2カ月ほど無駄にしているので、この案件は納期が間に合わないでしょう。だから、「特電が作る」という部分が無くなって内心ほっとしています。責任取りたくないし。

受託開発はほぼなくなったわけですが、まだ問い合わせメールが来ます。このままでは質問に無料で答える親切な人になってしまうので、今後メールで相談があった場合には、容赦なくコンサル料をいただくことにします。

 

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2025.12.12

両面基板のコントロール基板

ある案件のコントロール基板を設計しました。

RL78マイコンが乗っているのですが、最近、コスト低減や短納期化のために両面基板ばっかりやっています。

短納期であるため実装屋さんに出している暇もなく、自分が手作業ではんだ付けするため、1608サイズの部品までしか使いません。

内層のベタグラウンドが取れないので裏面を広くGNDとして使うのですが、内層が使えないという縛りはなかなかパズル的なものではあります。

Np1177

両面には両面のやりかたがあります。

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2025.12.10

LM1983を使ったPLLロック

LM1983という映像信号用PLL ICがあります。

このICを使った基板を設計しているのですが、なかなか思うようにロックしてくれません。

基板の設計ミスなどもあり数カ月かかりましたが、GenlockのPLLがようやくロックするようになってきました。

Lm1983_1

標準的な1080P59.94とかにはロックできるのですが、ユーザ定義フォーマットにはなかなかロックできません。

Lm1983_2

おそらく水平信号だけではなく、垂直同期信号や垂直フレームも見ているのではないかと思われます。

ループフィルタのコンデンサに手を近づけるとロックも外れやすくなり、非常に敏感です。

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2025.12.09

ジッタを1000倍に拡大して観察する方法

 

ある映像機器を作っていて、垂直同期信号を見て「うわっ私のジッタ多すぎ」と思ったけどこんなものかもしれません。

この機器では垂直同期信号が7msごとに来るのですが、1回目の垂直同期信号でトリガをかけてその7ms後の、2回目の垂直同期信号の立ち上がり(7ms)を見てみると10nsくらい揺らいでいました。

おそよ100万クロック経過しているので、元のクロックのジッタが1000倍されていると考えると、元のジッタは10psくらいだったと推測できます。

 

Xtal_jitter

 

どういうことかというと、

クロックの周期が T±Δt の場合、ランダムジッタしかないと仮定するとN個後のクロックのタイミングはNT±(√N)Δt後になります。

100万クロック後だとジッタは1000倍に拡大されます。

使用している水晶発振器のジッタが20psだとすると、100万クロック後を見れば20nsほど揺らいでいることになります。

ただし、この方法ではオシロスコープの中のタイムベースの揺らぎも効いてくるのでご注意ください。オシロスコープのタイムベースも同程度の水晶を使っているならば本来のジッタが√2倍になって見えているはずです。

 

これでようやくわかりました。私が2年前に作った300GHz帯送受信機でビット同期がうまく取れなかった理由が。

 

 

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2025.12.08

輸出規制の勉強をしようと決意

最近、経済安全保障とかが良く言われているので輸出規制の勉強をしようと決意しました。

本を2冊ほど買って読んでみたのですが・・

Yushutunyu

左の本は日本の輸出規制にはあまり関係がなく、右の本は輸出による販路拡大の本であって、輸出規制についてはほとんど書かれていませんでした。

結局のところ、一番知りたいのは、

  • パラメータシートを作って「該当」になったらどうすればいいのか?
  • キャッチオール規制って、結局、何をすればいいの?
  • UPSやDHLで黙って出荷したらバレて止められる?
  • ヤバい電子回路(や部品)を手荷物で持っていったら空港で止められて別室行き?

なんですよね。

 

 

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2025.12.07

RaspberryPiPicoで精密DAC基板

RaspberryPiPicoで精密DACをコントロールする基板を実装しました。

20251207_032411_copy_1280x960_20260104105901

きっと素晴らしい性能だと思うのですが、時間がなくて動作確認できておりません。

ただ、SEPIC-Cukコンバータで作った電源回路は正しい正負電圧を出してくれていることは確認しました。

 

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2025.12.06

はじめてFPC基板を作ってみた

JLCPCBでFPC基板を作ってみました。長さは60cmくらい。(JLCで作れる最大サイズ)

Tokuden_fpc

日本で作れば20万円くらいすると思うのですがJLCだと1万円未満。

20251206_145103_copy_800x600

いったいどうなってしまっているのでしょうかね。

同軸コネクタを付けて特性を測ろうと思ったのですが、意外にふにゃふにゃしています。

20251206_162131_copy_1000x750

やっぱり補強版がないとダメですね。

インピーダンスとか合っていないし、SMDの抵抗のパッドに無理やりSMAコネクタを付けた感じですが特性的には700MHzくらいまではいけそうです。

20251206_161956_copy_1000x750

 

補強版がないとコネクタの付けはずしが大変なので、絶対に補強版は必要です。

 

 

 

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2025.12.02

ユーロ買いのコールオプション

うちの会社はEUから輸入しているのですが納期が長いため、半年後とかのユーロ相場によって利益が出たり損をしたりします。

中小企業診断士の試験にも出るコールオプションは、実際に買えるのでしょうか?

そこで、ユーロ買いのリスクヘッジとしてコールオプションを買いたいので銀行に行ってきました。

三菱UFJ銀行のユーロ口座を持って居いるのでコールオプションが買えるかどうかを銀行に問い合わせると

「できますよ。決算書を3期分持ってきてください」

とのこと。

ちなみに、銀行が決算書3期分と言った場合、決算書だけが見たいわけではなく、現在・過去・未来の業績が知りたいわけですからいろいろ資料を作って持っていきます。もちろん試算表とか、これからの業績予測とか、会社概要とかも。コールオプションが投機目的ではなく実際の物品の輸入のための実需であることを示す注文書や見積書も必要でしょうね。

私が設立当初に作った支店まで片道40分かけて行ってきました。

しかし、打ち合わせが始まって上司が言った言葉は

「当行ではコールオプションはやってません」

5分で終わりました。

どうやら電話に出た担当者はコールオプションと為替予約を間違えていたようです。

 

バンカーに個人でGMOとかでコールオプションを買うのはどうかと勧められましたが、それだと「社長が会社の金で外貨ギャンブルしているのと区別がつかないじゃん」と言ったら黙ってしまいました。

楽天銀行で法人口座を作ってみたら・・とか勧められましたが、千数百万円での取引でそこまでするのは面倒だと言ってきました。

取引規模が10倍になって、毎月継続的に億単位の取引が発生するようになったら証券会社に法人口座を作ってもいいかもしれませんが、いまの取引規模では何もできないもどかしさがあります。

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