高周波ミキサへのバイアス回路
HMC8191という高周波ミキサがあります。
このミキサはIとQの入力をLOに掛けてRFから出力するという、普通の高周波ミキサです。
20GHzくらいまで使えます。
このミキサを使っていて思うことは、IやQの入力電圧が0のときに最小になるのではなく、0.1Vくらいで最小になるということでした。
しかも、+0.1Vなのか、-0.1Vなのか、個体差があります。
つまりミキサのI/Q入力にオフセットがあるのです。なぜオフセットがあるのかはわかりませんが、LOから入った高周波が検波されたDCがIやQに漏れているのか、もしくはミキサ素子の中で等価的に漏れているんじゃないかと思います。
そこで、IやQの端子にオフセットを打ち消すバイアス電圧を加える回路を作りました。
JLCPCBで発注したので金曜日くらいには届きます。
今までにないキレの良さで変調できるようになるのか、楽しみで眠れません。
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